過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim

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*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/aa211,,ja|過去耕しに関するよくある質問]]([[WotC]]、文:[[Anthony Alongi]])
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/aa211,,ja 過去耕しに関するよくある質問]([[WotC]]、文:[[Anthony Alongi]])
 
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]

2008年7月5日 (土) 13:59時点における版


Yore-Tiller Nephilim / 過去耕しのネフィリム (白)(青)(黒)(赤)
クリーチャー — ネフィリム(Nephilim)

過去耕しのネフィリムが攻撃するたび、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをタップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。

2/2

なしネフィリムはちょっと変わったリアニメイト。 しかし自身は2/2である為、パンプアップ回避能力を与える等のサポートが必要と考えられる。

マナ加速マナ基盤を安定させるのが得意なが欠けている為、他の4体よりコストがやや苦しい。 印鑑を初めとするマナ・アーティファクトでやりくりしよう。 いっそ、コレ自体をリアニメイトしたり、デッキを5色にしてしまうという手もある。

「攻撃に参加している状態で」場に出す、という比較的珍しい(これの他には、忍術双子エンジン/Gemini Engineのみの)能力を持ったカード。 この方法で攻撃するクリーチャーは正規の攻撃宣言を行わない。従って、

  • 防衛持ちなど通常攻撃に参加できなくても攻撃に参加した状態で場に出る。

また、警戒を持つクリーチャーでもタップ状態である。

  • この能力でに出るクリーチャーは、攻撃に参加した時の能力を誘発しない。

別の過去耕しのネフィリムを場に出しても、能力は誘発しない。 逆に、穢すものラクドス/Rakdos the Defilerなどのデメリットを1度だけ踏み倒す事もできる。

  • 攻撃はしているが、あくまでこのターンに場に出たクリーチャーであり、速攻を持たない限り召喚酔いである。

何らかの効果でアンタップしたり追加の戦闘フェイズを得ても、攻撃に参加したり起動コストタップ・シンボルを含む起動型能力を使用することは出来ない。

サイクル

ギルドパクトネフィリム。史上初の4色カード。

参考

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