プロツアー「ゲートウォッチの誓い」

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'''プロツアー「[[ゲートウォッチの誓い]]」'''/''Pro Tour Oath of the Gatewatch''は、[[2016年]]にアメリカ合衆国・アトランタで開催された、[[モダン]]と[[ブースター・ドラフト]]の[[プロツアー]]。
 
'''プロツアー「[[ゲートウォッチの誓い]]」'''/''Pro Tour Oath of the Gatewatch''は、[[2016年]]にアメリカ合衆国・アトランタで開催された、[[モダン]]と[[ブースター・ドラフト]]の[[プロツアー]]。
*[[プロツアー「テーロス」]]以来、決勝ラウンドの全試合が「3ゲーム先取制」に変更された。
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==概要==
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[[ゲートウォッチの誓い]]参入で大きく強化された[[エルドラージ (デッキ)#モダン|エルドラージ・アグロ]]がモダンラウンドを席巻した。その中で優勝したのは[[ミラーマッチ]]に長けた[[青赤]]型であった。
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*[[プロツアー「神々の軍勢」]]から約2年間「2ゲーム先取制」であったが、今大会から決勝ラウンドの全試合が「3ゲーム先取制」に戻された。
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*5位の[[中村修平]]、3位の[[Luis Scott-Vargas]]、準優勝の[[Ivan Floch]]が使ったデッキは75枚同一である。優勝した[[Jiachen Tao]]は準々決勝で中村修平、準決勝でLuis Scott-Vargas、決勝でIvan Flochと当たっており、決勝トーナメント3戦をすべて同一のデッキと対戦したことになる。
  
 
==基本データ==
 
==基本データ==
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==上位入賞者==
 
==上位入賞者==
*優勝 [[Jiachen Tao]] ([[エルドラージ_(デッキ)#.E9.9D.92.E8.B5.A4|青赤エルドラージ]])
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*優勝 [[Jiachen Tao]]([[エルドラージ_(デッキ)#モダン|青赤エルドラージ]])
*準優勝 [[Ivan Floch]] ([[エルドラージ_(デッキ)#.E7.84.A1.E8.89.B2|無色エルドラージ]])
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*準優勝 [[Ivan Floch]]([[エルドラージ_(デッキ)#モダン|無色エルドラージ]])
*第3位 [[Luis Scott-Vargas]] ([[エルドラージ_(デッキ)#.E7.84.A1.E8.89.B2|無色エルドラージ]])
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*第3位 [[Luis Scott-Vargas]]([[エルドラージ_(デッキ)#モダン|無色エルドラージ]])
*第4位 [[Patrick Dickmann]] ([[親和 (デッキ)#モダン|親和]])
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*第4位 [[Patrick Dickmann]]([[親和 (デッキ)#モダン|親和]])
*第5位 [[中村修平]] ([[エルドラージ_(デッキ)#.E7.84.A1.E8.89.B2|無色エルドラージ]])
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*第5位 [[中村修平]]([[エルドラージ_(デッキ)#モダン|無色エルドラージ]])
*第6位 [[Andrew Brown]] ([[エルドラージ_(デッキ)#.E9.9D.92.E8.B5.A4|青赤エルドラージ]])
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*第6位 [[Andrew Brown]]([[エルドラージ_(デッキ)#モダン|青赤エルドラージ]])
*第7位 [[Pascal Maynard]] ([[親和 (デッキ)#モダン|親和]])
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*第7位 [[Pascal Maynard]]([[親和 (デッキ)#モダン|親和]])
*第8位 [[Frank Lepore]] ([[エルドラージ_(デッキ)#.E6.98.87.E8.8F.AF.E8.80.85.E5.9E.8B|昇華者エルドラージ]])
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*第8位 [[Frank Lepore]]([[エルドラージ_(デッキ)#モダン|昇華者エルドラージ]])
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptogw Tao’s Titanic Breakthrough] ([[WotC]]、英語)
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*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptogw Tao's Titanic Breakthrough] ([[WotC]]、英語)
*[http://coverage.mtg-jp.com/ptogw16/ プロツアー『ゲートウォッチの誓い』 イベントカバレージ] (WotC、日本語)
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*[https://mtg-jp.com/coverage/ptogw16/ プロツアー『ゲートウォッチの誓い』 イベントカバレージ] (WotC、日本語)
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*[https://live.nicovideo.jp/watch/lv249644569 マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ゲートウォッチの誓い』 in アトランタ DAY1](WotC、ニコニコ生放送 日本語)
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*[https://live.nicovideo.jp/watch/lv249646296 マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ゲートウォッチの誓い』 in アトランタ DAY2](WotC、ニコニコ生放送 日本語)
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*[https://live.nicovideo.jp/watch/lv249646529 マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ゲートウォッチの誓い』 in アトランタ DAY3](WotC、ニコニコ生放送 日本語)
 
*[[トーナメント記録]]
 
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2021年9月11日 (土) 14:40時点における最新版

プロツアー「ゲートウォッチの誓い/Pro Tour Oath of the Gatewatchは、2016年にアメリカ合衆国・アトランタで開催された、モダンブースター・ドラフトプロツアー

目次

[編集] 概要

ゲートウォッチの誓い参入で大きく強化されたエルドラージ・アグロがモダンラウンドを席巻した。その中で優勝したのはミラーマッチに長けた青赤型であった。

  • プロツアー「神々の軍勢」から約2年間「2ゲーム先取制」であったが、今大会から決勝ラウンドの全試合が「3ゲーム先取制」に戻された。
  • 5位の中村修平、3位のLuis Scott-Vargas、準優勝のIvan Flochが使ったデッキは75枚同一である。優勝したJiachen Taoは準々決勝で中村修平、準決勝でLuis Scott-Vargas、決勝でIvan Flochと当たっており、決勝トーナメント3戦をすべて同一のデッキと対戦したことになる。

[編集] 基本データ

[編集] 上位入賞者

[編集] 参考

2016シーズン
世界選手権
ワールドカップ
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ大阪予選 - 東京予選 - 名古屋予選
プロツアー プロツアー「ゲートウォッチの誓い」(アトランタ) - プロツアー「イニストラードを覆う影」(マドリード) - プロツアー「異界月」(シドニー) - プロツアー「カラデシュ」(ホノルル)
グランプリ
第1シーズン オークランド - バンクーバー - 名古屋 - メキシコシティ - ヒューストン - デトロイト - ボローニャ - メルボルン - ワシントンDC - パリ
第2シーズン アルバカーキ - バルセロナ - 北京 - トロント - ニューヨーク - 東京 - ロサンゼルス - シャーロット - ミネアポリス - マンチェスター - コスタリカ
第3シーズン コロンバス - プラハ - ピッツバーグ - 台北 - サンパウロ - モントリオール - ストックホルム - シドニー - ポートランド - リミニ - インディアナポリス - リール - 広州
第4シーズン ルイビル - 京都 - アトランタ - ロンドン - クアラルンプール - プロビデンス - ワルシャワ - サンティアゴ - ダラスフォートワース - ロッテルダム - 千葉
第5シーズン デンバー - マドリード - ミルウォーキー
その他 SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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