冬を彫る者/Sculptor of Winter

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
起こせるのが氷雪土地に限定された代わりに[[パワー]]が上がった[[旅するサテュロス/Voyaging Satyr]]であり、単体では[[霧氷守り/Rime Tender]]の[[下位互換]]。ただしこちらは「他の」という条件がついていないため、何らかの手段でこれを[[土地]]化すれば[[能力]]の[[起動]]と[[アンタップ]]を好きなだけ繰り返せる。登場時の[[スタンダード]]では[[野生の魂、アシャヤ/Ashaya, Soul of the Wild]]と[[蜘蛛化/Arachnoform]]と[[厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlaw]]で[[宝物]][[トークン]]を[[無限]][[生成]]できる。
 
起こせるのが氷雪土地に限定された代わりに[[パワー]]が上がった[[旅するサテュロス/Voyaging Satyr]]であり、単体では[[霧氷守り/Rime Tender]]の[[下位互換]]。ただしこちらは「他の」という条件がついていないため、何らかの手段でこれを[[土地]]化すれば[[能力]]の[[起動]]と[[アンタップ]]を好きなだけ繰り返せる。登場時の[[スタンダード]]では[[野生の魂、アシャヤ/Ashaya, Soul of the Wild]]と[[蜘蛛化/Arachnoform]]と[[厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlaw]]で[[宝物]][[トークン]]を[[無限]][[生成]]できる。
  
[[リミテッド]]では[[氷雪]][[デッキ]]を組むのになくてはならない存在。[[氷雪マナ]]の[[ダブルシンボル]]供給も簡単になる。
+
[[リミテッド]]では[[氷雪]][[デッキ]]を組むのになくてはならない存在。[[氷雪マナ]]の[[ダブルシンボル]]供給も簡単になる。その他に[[エルフ]]の部族[[シナジー]]も期待でき、単独でも序盤戦力として十分な2/2のサイズを有しているなど、幅広く活躍が期待できる良コモン。
 
+
{{未評価|カルドハイム}}
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]]

2021年3月31日 (水) 00:34時点における版


Sculptor of Winter / 冬を彫る者 (1)(緑)
氷雪クリーチャー — エルフ(Elf) ならず者(Rogue)

(T):氷雪土地1つを対象とする。それをアンタップする。

2/2

氷雪土地アンタップさせる起動型能力を持った氷雪クリーチャー

起こせるのが氷雪土地に限定された代わりにパワーが上がった旅するサテュロス/Voyaging Satyrであり、単体では霧氷守り/Rime Tender下位互換。ただしこちらは「他の」という条件がついていないため、何らかの手段でこれを土地化すれば能力起動アンタップを好きなだけ繰り返せる。登場時のスタンダードでは野生の魂、アシャヤ/Ashaya, Soul of the Wild蜘蛛化/Arachnoform厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlaw宝物トークン無限生成できる。

リミテッドでは氷雪デッキを組むのになくてはならない存在。氷雪マナダブルシンボル供給も簡単になる。その他にエルフの部族シナジーも期待でき、単独でも序盤戦力として十分な2/2のサイズを有しているなど、幅広く活躍が期待できる良コモン。

参考

MOBILE