シェフェトの砂丘/Shefet Dunes
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
14行: | 14行: | ||
*[[非マナ能力を持つ土地]] | *[[非マナ能力を持つ土地]] | ||
*[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[アンコモン]] |
2020年8月27日 (木) 21:03時点における版
Shefet Dunes / シェフェトの砂丘
土地 — 砂漠(Desert)
土地 — 砂漠(Desert)
(T):(◇)を加える。
(T),1点のライフを支払う:(白)を加える。
(2)(白)(白),(T),砂漠(Desert)1つを生け贄に捧げる:ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。起動はソーサリーとしてのみ行う。
白のペイン砂漠は全体強化。実質5マナと砂漠の生け贄で、+1/+1の修整を与える。
修整値は小さいが、土地を最後の一押しに使えるのは便利。またアンタップインであり、色マナを出す際のデメリットも速いデッキであれば微々たるものであるため、土地としても使いやすい。
白らしく小型クリーチャーを横に並べるデッキ向けの性能であり、スタンダードではイクサラン・ブロック期にアブザン・トークンや白単吸血鬼のフィニッシャー枠を務める。また、白マナと無色マナの両方を出せるということで、白単エルドラージで採用される。
関連カード
サイクル
破滅の刻のアンコモンの砂漠サイクル。公式記事Devastation Information, Part 2/『破滅』の情報 その2ではペインランドにちなんでかペイン砂漠/Pain Desertsと呼ばれている。
タップだけで無色マナを、タップとライフ1点の支払いで色マナを生み出す。さらにタップしてマナを支払い砂漠を1つ生け贄に捧げることで起動できる起動型能力を持つ。
- シェフェトの砂丘/Shefet Dunes
- イプヌの細流/Ipnu Rivulet
- イフニルの死界/Ifnir Deadlands
- ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins
- ハシェプのオアシス/Hashep Oasis
3番目の能力を起動する場合、タップした後で起動コストとして自分自身を生け贄に捧げてもよい。