野蛮の怒り/Force of Savagery

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(221.22.66.35トーク)による第252796版を取り消し ジローサ参照)
 
(1人の利用者による、間の2版が非表示)

2020年4月20日 (月) 12:30時点における最新版


Force of Savagery / 野蛮の怒り (2)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

トランプル

8/0

わずか3マナにしてパワー8のトランプル持ち。過去の強烈なスーサイドクリーチャーたちと比較しても遜色ない巨大クリーチャーである。

しかし、+1/+1カウンターが置かれた状態などで戦場に出るわけでもないのにもかかわらず、タフネスが0であり、何の用意もなく戦場に出すと即刻墓地送りとなってしまう。タフネス0による墓地行きは状況起因処理なので、単体強化呪文移植も介入不可能。常在型能力全体強化などであらかじめタフネスを上げておくしかない。

幸い、同じ時のらせんブロックの全体強化エンチャントガイアの頌歌/Gaea's Anthemが存在するため、マナ加速からあらかじめ張っておけば4ターン目あたりにはパワー9の状態で戦場を蹂躙することが可能。とはいえ、やはりタフネスの低さは否めず、ダメージは通るものの1/1やそこらのクリーチャーと相打ちして終わりになってしまうことも多い。地壊し/Groundbreakerのように、ある種の歩く火力としてみるほうがよいのかもしれない。エレメンタルであることを利用して、白熱の魂炊き/Incandescent Soulstokeシュートしてしまうのも手。

[編集] 参考

MOBILE