脳蛆/Brain Maggot
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*[[2014年]]11月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/november-through-january-fnm-promo-update-2014-10-23 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0011450/ 翻訳])。 | *[[2014年]]11月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/november-through-january-fnm-promo-update-2014-10-23 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0011450/ 翻訳])。 |
2020年2月7日 (金) 02:20時点における版
Brain Maggot / 脳蛆 (1)(黒)
クリーチャー エンチャント — 昆虫(Insect)
クリーチャー エンチャント — 昆虫(Insect)
脳蛆が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開し、あなたはその中から土地でないカードを1枚選ぶ。そのカードを脳蛆が戦場を離れるまで追放する。
1/1催眠の悪鬼/Mesmeric Fiendのリメイク。クリーチャー・エンチャントになり、手札追放能力も払拭の光/Banishing Lightらと同じ書式に変わっている。
タフネスが1しかない上にエンチャントでもあるため除去されやすく、また催眠の悪鬼と違い追放能力に対応して除去すると他のカードが永久追放されてしまう、といったこともないため、手札破壊としては確実性に欠ける。しかし2ターン目に対戦相手の手札を確認しながら一時的にでもその1枚を封じ込められれば序盤の優位を築きやすく、除去を引きつける避雷針としての役割も果たせるのは催眠の悪鬼と同様である。催眠の悪鬼と同様に、ビート・コントロール系のデッキに適している。
スタンダードやテーロス・ブロック構築ではエンチャントであることを活かし、星座デッキで採用されている。
- 2014年11月のフライデー・ナイト・マジックで新規イラスト版のプロモーション・カードが配布された(参考/翻訳)。