背骨のワンド/Wand of Vertebrae
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+ | 基本的な使い方は終わりなき時計と同様であり、前述の通り再活や宿根といった各種墓地活用[[カード]]のサポートとして採用することになる。やはり[[コスト・パフォーマンス]]の悪さが気にかかるため、他の[[有色]]のカードで代用できそうならそれらを優先させたいところ。[[エルドレインの王権]]発売前に[[伊藤敦]]が[[スタンダード]]の初期型[[青単ドレッジ]]に4枚採用して注目されたが、[[マーフォークの秘守り/Merfolk Secretkeeper]]の登場以降はほとんど用いられなくなってしまった。 | ||
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+ | *[[カード名百科事典#ワンド|ワンド]]([[カード名百科事典]]) | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]] |
2020年1月3日 (金) 16:30時点における最新版
Wand of Vertebrae / 背骨のワンド (1)
アーティファクト
アーティファクト
(T):カードを1枚切削する。
(2),(T),背骨のワンドを追放する:あなたの墓地からカードを最大5枚対象とし、それらをあなたのライブラリーに加えて切り直す。
墓地肥やしとライブラリー修復を行えるアーティファクト。終わりなき時計/Perpetual Timepieceの下位種。
終わりなき時計より1マナ軽いものの、各起動型能力の性能が著しく低下しているのが苦しい。再活や宿根との相性の良さを考えての控えめな調整と思われるが、お世辞にも割に合っているとは言えず、総合的にはかなり使いづらくなってしまった。
基本的な使い方は終わりなき時計と同様であり、前述の通り再活や宿根といった各種墓地活用カードのサポートとして採用することになる。やはりコスト・パフォーマンスの悪さが気にかかるため、他の有色のカードで代用できそうならそれらを優先させたいところ。エルドレインの王権発売前に伊藤敦がスタンダードの初期型青単ドレッジに4枚採用して注目されたが、マーフォークの秘守り/Merfolk Secretkeeperの登場以降はほとんど用いられなくなってしまった。