Mishra's Workshop
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[[タイプ1]](現ヴィンテージ)では、1994年6月13日より[[制限カード]]に指定されていたが、1997年10月1日に制限解除されている。[[レガシー]]では、[[タイプ1.5]]からの移行に伴い、2004年9月20日に[[禁止カード]]に指定される。 | [[タイプ1]](現ヴィンテージ)では、1994年6月13日より[[制限カード]]に指定されていたが、1997年10月1日に制限解除されている。[[レガシー]]では、[[タイプ1.5]]からの移行に伴い、2004年9月20日に[[禁止カード]]に指定される。 | ||
*最強にして最悪クラスのマナ加速カードではあるが、ここから飛び出てくる[[抵抗の宝球/Sphere of Resistance]]などが高速[[コンボ]]デッキ等を抑え込んでいるためにヴィンテージが[[フォーマット]]として成り立っている、つまり一種の抑止力になっているという見方もできる。「毒をもって毒を制す」のような話ではあるが。 | *最強にして最悪クラスのマナ加速カードではあるが、ここから飛び出てくる[[抵抗の宝球/Sphere of Resistance]]などが高速[[コンボ]]デッキ等を抑え込んでいるためにヴィンテージが[[フォーマット]]として成り立っている、つまり一種の抑止力になっているという見方もできる。「毒をもって毒を制す」のような話ではあるが。 | ||
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2019年4月22日 (月) 15:43時点における版
アーティファクト呪文専用の3マナを生み出す土地。ヴィンテージ環境を凶悪たらしめている諸悪の根源の1つであり、重いアーティファクトを素早く唱えるには必須のカードである。用途に制限はあるものの、そのために特化されたデッキにおいては凶悪性を遺憾なく発揮できる。
登場当初はそれほど強力なアーティファクトが存在しなかったためまだマシだったが、高性能アーティファクト(隔離するタイタン/Sundering Titanや精神隷属器/Mindslaverなど)が満載のミラディン・ブロックの登場で一気に最悪クラスのマナ加速へのし上がった。ヴィンテージの茶単デッキ(スタックスや5/3、MUD)を支えるキーカード。その後も強力なアーティファクトが登場する度に強化されたそれらのデッキは、自身の名前を冠してワークショップと呼ばれることも。
- ヴィンテージにおける3強の一角を占めるカードと評されたこともある。マナ吸収/Mana Drain、苦悶の触手/Tendrils of Agonyが他の2者(→参考、邦訳)。
- 2014年のホリデーギフトカードとして、これのパロディ版であるMishra's Toy Workshopが登場。そちらはトークンのためのマナを生み出す。
タイプ1(現ヴィンテージ)では、1994年6月13日より制限カードに指定されていたが、1997年10月1日に制限解除されている。レガシーでは、タイプ1.5からの移行に伴い、2004年9月20日に禁止カードに指定される。
- 最強にして最悪クラスのマナ加速カードではあるが、ここから飛び出てくる抵抗の宝球/Sphere of Resistanceなどが高速コンボデッキ等を抑え込んでいるためにヴィンテージがフォーマットとして成り立っている、つまり一種の抑止力になっているという見方もできる。「毒をもって毒を制す」のような話ではあるが。
Old School Magic(Swedishのみ)では、制限カードに指定されている。