ザスリッドの隠し刃/Xathrid Slyblade
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[[マジック：ザ・ギャザリング|マジック]]における[[暗殺者]]のイメージとは異なり、World of Warcraftにおける暗殺者が持つ隠密性を重視したデザイン。すなわち、普段は身を隠し、攻撃する瞬間のみ姿を現す性質を持っている。本来、黒は呪禁を得意とする[[色]]ではないが、フレーバーを重視してこのような形になっている。 | [[マジック：ザ・ギャザリング|マジック]]における[[暗殺者]]のイメージとは異なり、World of Warcraftにおける暗殺者が持つ隠密性を重視したデザイン。すなわち、普段は身を隠し、攻撃する瞬間のみ姿を現す性質を持っている。本来、黒は呪禁を得意とする[[色]]ではないが、フレーバーを重視してこのような形になっている。 | ||
2019年4月2日 (火) 12:30時点における最新版
Xathrid Slyblade / ザスリッドの隠し刃 (２)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
呪禁（このクリーチャーは、対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。）
(３)(黒)：ターン終了時まで、ザスリッドの隠し刃は呪禁を失い、先制攻撃と接死を得る。（これは先制攻撃をもたないクリーチャーよりも先に戦闘ダメージを与える。これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。）
普段は呪禁を持っているが、一時的に呪禁を失うことで代わりに先制攻撃と接死を得る暗殺者。
先制攻撃と接死は強いシナジーがあり、戦闘ではほとんど無敵となる。通常時は呪禁によって単体除去に耐性があるのも強み。起動コストが重いのが難点であり、特にブロッカーとして使おうとするとテンポロスが大きい。また起動後は呪禁を失ってしまうため、インスタントの除去にも警戒する必要がある。
[編集] 開発秘話
外部のゲーム・デザイナーを招いて作成された、「外部デザイナー・カード」の1枚。担当したのは、World of Warcraftのリード・デザイナーなどを務めた、ブリザード・エンターテインメントのRob Pardo（参考/翻訳）。
マジックにおける暗殺者のイメージとは異なり、World of Warcraftにおける暗殺者が持つ隠密性を重視したデザイン。すなわち、普段は身を隠し、攻撃する瞬間のみ姿を現す性質を持っている。本来、黒は呪禁を得意とする色ではないが、フレーバーを重視してこのような形になっている。
