冠羽の群れ使い/Crested Herdcaller

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[[CIP]]で自身と同じ性能の[[トークン]]を引き連れてくる[[緑]]の[[恐竜]]。
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2体合わせれば6/6相当であり、実質的な[[マナレシオ]]は重畳。[[パワー]]が2分割されてしまっている点は[[トランプル]]とミスマッチだが、[[全体強化]]と相性が良く、守勢時には計2体を[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できるなど利点も多い。[[カード]]1枚で[[パーマネント]]2つ分に稼げるので、[[昇殿]]を目指す際にも役立つ。
 
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2019年1月15日 (火) 02:52時点における最新版


Crested Herdcaller / 冠羽の群れ使い (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

トランプル
冠羽の群れ使いが戦場に出たとき、トランプルを持つ緑の3/3の恐竜(Dinosaur)クリーチャー・トークンを1体生成する。

3/3

ETBで自身と同じ性能のトークンを引き連れてくる恐竜

2体合わせれば6/6相当であり、実質的なマナレシオは重畳。パワーが2分割されてしまっている点はトランプルとミスマッチだが、全体強化と相性が良く、守勢時には計2体をブロックできるなど利点も多い。カード1枚でパーマネント2つ分に稼げるので、昇殿を目指す際にも役立つ。

スタンダードにおける緑を含む5マナクリーチャーでは、よりアグレッシブに恐竜をサポートできるレギサウルスの頭目/Regisaur Alphaが同ブロックに存在しているため、構築での採用は難しいだろう。緑単色にしてもパワーで勝る新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulkや、アグロ対策になる高木背の踏みつけ/Arborback Stomperなど、ライバルは多い。

[編集] 参考

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