ラカライト/Rakalite
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*後の[[ラヴニカ:ギルドの都]]にて、[[リメイク]]と思わしき[[巨石の罠/Cyclopean Snare]]が作られている。そちらはダメージ軽減ではなく[[クリーチャー]]の[[タップ]]。 | *後の[[ラヴニカ:ギルドの都]]にて、[[リメイク]]と思わしき[[巨石の罠/Cyclopean Snare]]が作られている。そちらはダメージ軽減ではなく[[クリーチャー]]の[[タップ]]。 | ||
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+ | '''ラカライト'''/''Rakalite''は[[ウルザ/Urza]]が遅くとも57[[AR]]までに製作した治療用[[アーティファクト]]。渦巻く黄と緑に発光する球体であり、浮遊しつつ緑の放電をする({{Gatherer|id=1018}})。原理はウルザが20代に発明した[[クルーグの護符/Amulet of Kroog#ストーリー|クルーグの護符/Amulet of Kroog]]と同じで、対象の身体を防御フィールドで包み込み治癒を促進させる。 | ||
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+ | ===登場作品=== | ||
+ | *[[The Brothers' War]](小説) | ||
==参考== | ==参考== |
2018年12月27日 (木) 02:03時点における版
Rakalite / ラカライト (6)
アーティファクト
アーティファクト
(2):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを1点軽減する。次の終了ステップの開始時に、ラカライトをオーナーの手札に戻す。
ダメージ軽減アーティファクト。起動すると終了ステップに手札に戻ってしまう。
色を選ばずに使える軽減で、それも2マナにつき1点軽減、マナさえあればいくらでも再利用可能。良い点はあるのだが、それに対して負担が大きすぎる。
マナ・コストが6の時点で重すぎと言えるレベルなのに、再利用するにはそのマナ・コストをまた支払って唱え直さなければならない。毎ターンのように6マナのロスが必要になるわけで、さすがに使いづらい。
- 後のラヴニカ:ギルドの都にて、リメイクと思わしき巨石の罠/Cyclopean Snareが作られている。そちらはダメージ軽減ではなくクリーチャーのタップ。
ストーリー
ラカライト/Rakaliteはウルザ/Urzaが遅くとも57ARまでに製作した治療用アーティファクト。渦巻く黄と緑に発光する球体であり、浮遊しつつ緑の放電をする(イラスト)。原理はウルザが20代に発明したクルーグの護符/Amulet of Kroogと同じで、対象の身体を防御フィールドで包み込み治癒を促進させる。
登場作品
参考
- 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time 第82位(Braingeyser)
- カード個別評価:アンティキティー - アンコモン3
- カード個別評価:クロニクル - アンコモン1
- カード個別評価:Masters Edition 4 - レア