遮蔽する粘体/Shielding Plax
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− | *[[シミックのギルド魔道士/Simic Guildmage]]と一緒に使えば(1)(青)で自分(相手)のクリーチャー全てが擬似的な一方通行になれる。 | + | *自分のクリーチャーにエンチャントする分には、[[キーワード能力]]「[[呪禁]]」を持たせるのと同じ働きをするが、呪禁に変更されていないのは、上記のように対戦相手のクリーチャーにエンチャントした時の挙動を考慮しているため。 |
− | [[テーマデッキ]]の[[シミック生学/Simic Mutology]]でもこのギミックが採用されている。 | + | *[[シミックのギルド魔道士/Simic Guildmage]]と一緒に使えば(1)(青)で自分(相手)のクリーチャー全てが擬似的な一方通行になれる。[[テーマデッキ]]の[[シミック生学/Simic Mutology]]でもこのギミックが採用されている。 |
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:ディセンション]] - [[コモン]] |
+ | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]] |
2018年11月23日 (金) 23:28時点における最新版
Shielding Plax / 遮蔽する粘体 (2)(緑/青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
((緑/青)は(緑)でも(青)でも支払うことができる。)
エンチャント(クリーチャー)
遮蔽する粘体が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
エンチャントされているクリーチャーは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。
緑青の混成オーラ呪文。青お得意のキャントリップの効果と、緑の一方通行の能力付加が組み合わさっている。
キャントリップであるため、オーラの弱点であるアドバンテージの失われ易さが改善されてはいるが、これをつける瞬間を狙われるのはどうしようもないので過信は禁物。
気づきにくいが、対戦相手のクリーチャーにエンチャントしてもそのクリーチャーは対戦相手の呪文や能力の対象にならなくなる。強化及びダメージ軽減などがし難くなるためコンバット・トリックによる不確定要素をある程度減らすこともできる。各移植持ちクリーチャーの持っている飛行やタップ、再生などの能力は対象を取るため、移植持ち及び移植されたクリーチャーに張ってしまえば能力を阻害できる(移植能力自体は対象を取らないので注意)。
- 自分のクリーチャーにエンチャントする分には、キーワード能力「呪禁」を持たせるのと同じ働きをするが、呪禁に変更されていないのは、上記のように対戦相手のクリーチャーにエンチャントした時の挙動を考慮しているため。
- シミックのギルド魔道士/Simic Guildmageと一緒に使えば(1)(青)で自分(相手)のクリーチャー全てが擬似的な一方通行になれる。テーマデッキのシミック生学/Simic Mutologyでもこのギミックが採用されている。