イゼットの薬術師/Izzet Chemister

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
18行: 18行:
 
*[[イゼット団/The Izzet#薬術師/Chemister|薬術師/Chemister]](背景世界/ストーリー用語)
 
*[[イゼット団/The Izzet#薬術師/Chemister|薬術師/Chemister]](背景世界/ストーリー用語)
 
*[[カード個別評価:統率者2017]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2017]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[レア]]

2018年3月4日 (日) 23:01時点における版


Izzet Chemister / イゼットの薬術師 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ウィザード(Wizard)

速攻
(赤),(T):あなたの墓地からインスタントかソーサリーであるカード1枚を対象とし、それを追放する。
(1)(赤),(T),イゼットの薬術師を生け贄に捧げる:イゼットの薬術師により追放されているカードを、それらのマナ・コストを支払うことなく望む枚数唱える。

1/3

墓地にあるインスタントソーサリーを再利用できるクリーチャー

1つ目の能力追放し、2つ目の能力でマナ・コストを支払うことなく唱えることになる。どちらにも必要なマナ自体は非常に軽いこともあり、うまく利用できさえすれば得られるアドバンテージは大きいが、どちらの能力もタップ・シンボルを含んでいるため、挙動が遅く、隙も多い。できればクリーチャーをアンタップできる手段を用意して、より高速で1つ目の能力を回転させたり、タップ中を狙われても対応して2つ目の能力を起動できるように備えたりしたいところ。

埋め合わせ/Recoup新たな芽吹き/Regrowthあたりを念頭に置けば、4マナ前後の呪文を1枚再利用できれば支払ったリソースとだいたい釣り合った効果という計算になる。それらに比べて即効性がないのを我慢したぶん、それ以上の収穫を狙っていきたい。

ルール

参考

MOBILE