狂科学博覧会計画/Mad Science Fair Project
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
2行: | 2行: | ||
{{カードテキスト | {{カードテキスト | ||
|カード名=狂科学博覧会計画/Mad Science Fair Project | |カード名=狂科学博覧会計画/Mad Science Fair Project | ||
− | |コスト=( | + | |コスト=(3) |
|タイプ=アーティファクト | |タイプ=アーティファクト | ||
− | |カードテキスト=( | + | |カードテキスト=(T):プレイヤー1人を対象とする。6面ダイスを1個振る。3以下であれば、そのプレイヤーは自分のマナ・プールに(◇)を加える。そうでなければ、そのプレイヤーは自分の選んだ色1色のマナを自分のマナ・プールに加える。 |
|PT= | |PT= | ||
|Gathererid=439543 | |Gathererid=439543 | ||
10行: | 10行: | ||
}} | }} | ||
− | [[マナリス/Manalith]]の亜種である[[多色]][[マナ・アーティファクト]]。[[6面ダイス]]で3以上を出せば好きな[[ | + | [[マナリス/Manalith]]の亜種である[[多色]][[マナ・アーティファクト]]。[[6面ダイス]]で3以上を出せば好きな[[色マナ]]が生み出せる。 |
− | 1/2の確率で[[無色マナ]]になってしまうため、[[色]][[マナ基盤]] | + | 1/2の確率で[[無色マナ]]になってしまうため、[[色]][[マナ基盤]]としては不安定で、マナリスと比較すると一見[[下位互換]]に見える。しかし、この[[カード]]の真価は[[タップ]]のみで毎[[ターン]]ダイスが振れるという点にあり、[[自発的被験者/Willing Test Subject]]や[[多頭/Multi-Headed]]、[[騒がしい破滅/Chittering Doom]]などのサポートにうってつけ。また、他の[[プレイヤー]]の[[マナ・プール]]にマナを加えることもできる点も独特の長所で、[[一人より二人がいいさ/Better Than One]]で増えた[[チームメイト]]のマナ補助にも使える。 |
*この[[起動型能力]]は[[対象]]を取るため、[[マナ能力]]ではない。[[呪文]]や[[能力]]の[[唱える]]途中や[[解決]]中に[[起動]]することはできない。 | *この[[起動型能力]]は[[対象]]を取るため、[[マナ能力]]ではない。[[呪文]]や[[能力]]の[[唱える]]途中や[[解決]]中に[[起動]]することはできない。 | ||
− | |||
− | |||
==参考== | ==参考== | ||
*[[マナを生み出すがマナ能力でないカード]] | *[[マナを生み出すがマナ能力でないカード]] | ||
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]] |
2018年1月4日 (木) 12:35時点における版
*
狂科学博覧会計画/Mad Science Fair Project (3)アーティファクト
(T):プレイヤー1人を対象とする。6面ダイスを1個振る。3以下であれば、そのプレイヤーは自分のマナ・プールに(◇)を加える。そうでなければ、そのプレイヤーは自分の選んだ色1色のマナを自分のマナ・プールに加える。
マナリス/Manalithの亜種である多色マナ・アーティファクト。6面ダイスで3以上を出せば好きな色マナが生み出せる。
1/2の確率で無色マナになってしまうため、色マナ基盤としては不安定で、マナリスと比較すると一見下位互換に見える。しかし、このカードの真価はタップのみで毎ターンダイスが振れるという点にあり、自発的被験者/Willing Test Subjectや多頭/Multi-Headed、騒がしい破滅/Chittering Doomなどのサポートにうってつけ。また、他のプレイヤーのマナ・プールにマナを加えることもできる点も独特の長所で、一人より二人がいいさ/Better Than Oneで増えたチームメイトのマナ補助にも使える。