空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner
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[[モダン]]では[[エルドラージ_(デッキ)#青赤_2|青赤エルドラージ]]で採用され、[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]]で優勝したことで脚光を浴びた。その後は[[エルドラージ_(デッキ)#白青|白青エルドラージ]]でも採用されている。 | [[モダン]]では[[エルドラージ_(デッキ)#青赤_2|青赤エルドラージ]]で採用され、[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]]で優勝したことで脚光を浴びた。その後は[[エルドラージ_(デッキ)#白青|白青エルドラージ]]でも採用されている。 |
2017年6月10日 (土) 09:17時点における版
2/1の本体に1/1トークン付きという組み合わせは他のリミテッド環境でトップクラスのコモンと言われたギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafterや砂草原ののけ者/Sandsteppe Outcastを思い起こさせるが、こちらは本体の方が飛行を持ち、さらにトークンには使い捨てとはいえマナ能力まで付いている。クリーチャーが最も弱い色である青のシングルシンボルのコモンにも関わらずコスト・パフォーマンスが高く、リミテッドでは青を使っていれば特にシナジーを意識していなくてもほぼ確実に採用される強力なクリーチャー。
登場時のスタンダードではエスパートークンやバント・カンパニー、グリクシスドラゴンに採用されることがある。アモンケット期でも白青フラッシュやエスパー機体などに採用される場合がある。
モダンでは青赤エルドラージで採用され、プロツアー「ゲートウォッチの誓い」で優勝したことで脚光を浴びた。その後は白青エルドラージでも採用されている。
Pauperではチェイナーの布告/Chainer's Edictなど環境に布告除去が多いため、嵐縛りの霊/Stormbound Geistと同様ウィー=ゼロックスのサイドボードに採用されることがある。
- プロツアー「戦乱のゼンディカー」では、ブースター・ドラフトでの活躍によって公式記事で活躍した5枚のカードに選ばれた[1]。
参考
- ↑ Top 5 Cards/プロツアー『戦乱のゼンディカー』 トップ5カード(イベントカバレージ:プロツアー「戦乱のゼンディカー」 2015年10月18日)