虚空粘/Voidslime
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しかし、こちらは通常のカウンターとしても機能するため、問題なく[[メインデッキ]]に4枚積みすることができる。 | しかし、こちらは通常のカウンターとしても機能するため、問題なく[[メインデッキ]]に4枚積みすることができる。 | ||
もっとも、もみ消しには1マナだからこそ出来る芸当と言うものがある為、全く同じようにはいかないが、それでもメインから起動型能力や誘発型能力の対策ができることは便利である。 | もっとも、もみ消しには1マナだからこそ出来る芸当と言うものがある為、全く同じようにはいかないが、それでもメインから起動型能力や誘発型能力の対策ができることは便利である。 | ||
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<!-- 今後[[青]]と[[緑]]を含む[[コントロール]]デッキが出来たら、間違いなく4枚使われるであろう。 | <!-- 今後[[青]]と[[緑]]を含む[[コントロール]]デッキが出来たら、間違いなく4枚使われるであろう。 | ||
→『含む』だけで『4枚』は過大評価。色拘束は確かなネックである。 --> | →『含む』だけで『4枚』は過大評価。色拘束は確かなネックである。 --> | ||
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*このカードが青緑であるのは、もみ消しの元たる[[起動型能力]]へのカウンターが、かつて緑の役割だったためだと思われる。→[[束縛/Bind]] | *このカードが青緑であるのは、もみ消しの元たる[[起動型能力]]へのカウンターが、かつて緑の役割だったためだと思われる。→[[束縛/Bind]] |
2008年3月9日 (日) 20:06時点における版
シミックのカラーパターンである緑青のカウンター。 3マナの確定カウンター、と言うだけで生粋のコントロール色であるはずの白青よりも優遇されているような気すらするのは時代のせいか。
同じく起動型能力や誘発型能力を打ち消せるもみ消し/Stifleは、使用する状況が限られるためにサイドボード止まりという事が多いカードであった。 しかし、こちらは通常のカウンターとしても機能するため、問題なくメインデッキに4枚積みすることができる。 もっとも、もみ消しには1マナだからこそ出来る芸当と言うものがある為、全く同じようにはいかないが、それでもメインから起動型能力や誘発型能力の対策ができることは便利である。
色拘束が強いが、スタンダードでの青緑のコントロールデッキでは、入りうるカードである。
- このカードが青緑であるのは、もみ消しの元たる起動型能力へのカウンターが、かつて緑の役割だったためだと思われる。→束縛/Bind
- 2006年度CHAMPSリミテッドでベスト8賞としてCHAMPSプロモバージョンが配布された。