スカージ
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*このセットで登場した[[ストーム]](というか[[精神の願望/Mind's Desire]])が[[ヴィンテージ]]環境をぶっ壊したのが(一部の)プレイヤーには印象深いだろう。 | *このセットで登場した[[ストーム]](というか[[精神の願望/Mind's Desire]])が[[ヴィンテージ]]環境をぶっ壊したのが(一部の)プレイヤーには印象深いだろう。 |
2008年3月9日 (日) 15:56時点における版
スカージ/Scourge
オンスロート・ブロックの最後のエキスパンション。意味は「天罰」「災害」。 レギオンとのバランスを取るために全カードが非クリーチャー・カードになるのではとも噂されたが、ちゃんとクリーチャーも登場する。
テーマは引き続き部族なのだが、その中でも大型クリーチャー、主にドラゴンを取り上げている。 ドラゴンエンチャントや、ドラゴン変化/Form of the Dragonなどの興味深いカードも登場した。 また、場にいるクリーチャーのマナ・コストが大きいほど(特に6マナ以上)強力になるカードも登場した。
サイクリングを発展させた土地サイクリングが新たに登場し、マナを使わずに表になる変異クリーチャーも登場。 オンスロート・ブロックでは唯一マルチカラーが収録された。
サイクルは上でも挙げたドラゴンエンチャントや命令、戦長(船長ではない)など。
- このセットで登場したストーム(というか精神の願望/Mind's Desire)がヴィンテージ環境をぶっ壊したのが(一部の)プレイヤーには印象深いだろう。
- Scourgeとは、ストーリー上で登場人物がカローナ/Karonaに対して用いた表現。
- クリーチャーによく居るスカージ/Skirgeとはそもそもスペルが違う別物である。
パッケージ・イラストは
2003年6月発売。全143種類。 エキスパンション・シンボルはドラゴンの頭部(頭蓋骨?)。
デザイン [#design]
デザイン・チーム | Brian Tinsman (lead) | |
Bill Rose | ||
Worth Wollpert | ||
開発チーム | Randy Buehler (lead) | |
Brandon Bozzi | ||
Mike Elliott | ||
Brian Schneider | ||
Henry Stern | ||
アート・ディレクター | Jeremy Cranford |