ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast
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| + | 変身させるさせないにかかわらず、[[リミテッド]]では優秀な戦力であるため、[[赤]]を使うならぜひとも[[ピック]]しておきたい。一方[[構築]]では、打点は魅力だが[[アドバンテージ]]の観点では[[カード・アドバンテージ|カード]]的にも[[テンポ・アドバンテージ|テンポ]]的にも得にならないため、採用するには決め手に欠ける印象。[[狼男]]である点を活かせるなら可能性はあるか。 | ||
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2016年10月1日 (土) 00:39時点における版
Vildin-Pack Outcast / ヴィルディン群れの除けもの (４)(赤)
クリーチャー — 狼男(Werewolf) ホラー(Horror)
Dronepack Kindred / ドローン群れの身内
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) 狼男(Werewolf)
クリーチャー — 狼男(Werewolf) ホラー(Horror)
トランプル
(赤)：ターン終了時まで、ヴィルディン群れの除けものは+1/-1の修整を受ける。
(５)(赤)(赤)：ヴィルディン群れの除けものを変身させる。
Dronepack Kindred / ドローン群れの身内
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) 狼男(Werewolf)
トランプル
(１)：ターン終了時まで、ドローン群れの身内は+1/+0の修整を受ける。
トランプルとパンプアップ能力を併せ持つ狼男。第1面は赤マナ限定のうえにタフネスが減ってしまう流動石能力風の能力だが、第2面になると不特定マナでタフネスが減らない純粋な火吹き能力になる。
第1面の時点で、コモンでありながら5マナ4/4トランプル、起動型能力で最大7点まで打点を上げられる、とかなり扱いやすい大型クリーチャー。変身するには起動コストが7マナもかかってしまうが、いざ第2面になればサイズが上昇するうえパンプアップ能力もさらに強力となる。7マナあるということは打点は12点に達するわけで、コモンでありながら十分にフィニッシャーが務められる。
変身させるさせないにかかわらず、リミテッドでは優秀な戦力であるため、赤を使うならぜひともピックしておきたい。一方構築では、打点は魅力だがアドバンテージの観点ではカード的にもテンポ的にも得にならないため、採用するには決め手に欠ける印象。狼男である点を活かせるなら可能性はあるか。
