虚空への突入/Into the Void

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[[ブーメラン/Boomerang]][[逆行/Regress]]の関係と同じく、3マナの[[再帰/Undo]][[シングルシンボル]]にした分[[無色]]2マナ増やして4マナにしたのがこれ。
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[[ブーメラン/Boomerang]][[逆行/Regress]]の関係と同じく、[[色マナ]]1点を[[不特定マナ]]2点に変換した[[再帰/Undo]][[対象]]が2体そろっていないと[[唱える|唱え]]られなかった再帰と違い、1体以下でも唱えられる点が異なる。
[[対象]]が2体そろっていないと唱えられなかったオリジナルと違い、1体でもOKというパワーアップ調整もされている。
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ソーサリーなので[[コンバット・トリック]]には使えず、[[テンポ・アドバンテージ]]を得るのが主な用途。2体の[[クリーチャー]]を[[バウンス]]できれば大きく[[テンポ]]を崩すことができるはずだが、4[[マナ]]と[[重い]]のは難点。
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[[ソーサリー]]なので[[コンバット・トリック]]には使えず、[[テンポ・アドバンテージ]]を得るのが主な用途。2体の[[クリーチャー]]を[[バウンス]]できれば大きく[[テンポ]]を崩すことができるはずだが、4[[マナ]]と[[重い]]のは難点。
  
 
*[[色拘束]]の面で[[対敵情報活動/Counterintelligence]]の[[上位互換]]。一応は[[対象]]が0体でも[[唱える]]ことができる点でも勝っている。
 
*[[色拘束]]の面で[[対敵情報活動/Counterintelligence]]の[[上位互換]]。一応は[[対象]]が0体でも[[唱える]]ことができる点でも勝っている。
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*{{Gatherer|id=278064}}で巻き上げられているのは[[地獄乗り/Hellrider]]である([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/992 In the Void]参照)。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[アンコモン]]([[マジック・オリジン#番外カード|番外カード]])
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*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[アンコモン]]

2016年8月28日 (日) 11:35時点における最新版


Into the Void / 虚空への突入 (3)(青)
ソーサリー

クリーチャーを最大2体まで対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。


ブーメラン/Boomerang逆行/Regressの関係と同じく、色マナ1点を不特定マナ2点に変換した再帰/Undo対象が2体そろっていないと唱えられなかった再帰と違い、1体以下でも唱えられる点が異なる。

ソーサリーなのでコンバット・トリックには使えず、テンポ・アドバンテージを得るのが主な用途。2体のクリーチャーバウンスできれば大きくテンポを崩すことができるはずだが、4マナ重いのは難点。

[編集] 参考

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