ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine

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(統率者2014)
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*アーティファクト・クリーチャーにしては珍しく[[ワーム]]である。
 
*アーティファクト・クリーチャーにしては珍しく[[ワーム]]である。
 
**ミラディンの傷跡現在、ワーム・アーティファクト・クリーチャーはこれと[[環状列石の守護者/Henge Guardian]]のみである。
 
**ミラディンの傷跡現在、ワーム・アーティファクト・クリーチャーはこれと[[環状列石の守護者/Henge Guardian]]のみである。
*[[統率者2014]]でトークン・カードと共に[[再録]]された。こちらでは[[文章欄]にファイレクシアの[[透かし]]マークは存在しない。
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*[[統率者2014]]でトークン・カードと共に[[再録]]された。こちらでは[[文章欄]]にファイレクシアの[[透かし]]マークは存在しない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ファイレクシア陣営 - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ファイレクシア陣営 - [[神話レア]]

2014年12月21日 (日) 19:37時点における版


6マナ6/6の上接死絆魂を持っており、さらに死亡した時も2体のトークンに分裂する。凄まじいコスト・パフォーマンスを誇るアーティファクト・クリーチャー

接死でにも一度しか止められず、絆魂でライフ・アドバンテージを得ることができ、除去されてもアドバンテージを失わないばかりか、容易に1対多交換でアドバンテージを得ることができる。使われる側としては6/6の接死と絆魂持ちは無視できないので除去したくなるが、破壊するとそれぞれ接死持ちと絆魂持ちの3/3クリーチャー2体に分裂するので、追放するか、タップして動きを封じるなどの対処が必要になる。存在の破棄/Revoke Existence転倒の磁石/Tumble Magnetなどがよい対策カードだろう。

絆魂によるビートダウン耐性と分裂能力による除去耐性、さらにデッキカラーを問わずに使えるという利点から、主にコントロールデッキを中心に幅広いデッキフィニッシャーとして採用される。ウギンの目/Eye of Ugin宝物の魔道士/Treasure Mageサーチされることもある。

現在はエターナルにおける茶単、特にMUDで活躍している。稲妻のすね当て/Lightning Greavesの存在により、エターナルにおける定番除去であり、このカードの弱点である追放除去の剣を鍬に/Swords to Plowsharesに耐性を持つ事が可能となり、上記の能力により戦闘力、除去耐性共に非常に高いため採用率は高い。古えの墳墓/Ancient Tombによって受けるダメージを絆魂により緩和出来る点も見逃せない。

リミテッドでも極めて強力で、出たら絶対にピックすべき。

参考

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