氷の干渉器/Icy Manipulator

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
18行: 18行:
 
===主な亜種===
 
===主な亜種===
 
*数種類のパーマネント
 
*数種類のパーマネント
**[[ギックスの指輪/Ring of Gix]]
+
**[[琥珀の牢/Amber Prison]] - 4マナ。起動4マナ。タップ状態を保持できる。([[ミラージュ]])
**[[琥珀の牢/Amber Prison]]
+
**[[ギックスの指輪/Ring of Gix]] - 3マナ[[エコー]]。起動1マナ。([[ウルザズ・レガシー]]
**[[威圧の王笏/Scepter of Dominance]]
+
**[[威圧の王笏/Scepter of Dominance]] - [[白]]の[[有色アーティファクト]]。[[パーマネント]]ならば種類を問わず対象にとれる。([[コンフラックス]])
**[[転倒の磁石/Tumble Magnet]] - 回数制限付きで土地を[[対象]]にできないが、1[[マナ]]軽く起動コストが[[タップ]]のみ
+
**[[転倒の磁石/Tumble Magnet]] - 3マナ。[[カウンター]]により3回のみしか起動できないが[[タップ]]のみ。[[クリーチャー]]と[[アーティファクト]]のみ。([[ミラディンの傷跡]]
 
*クリーチャーのみ
 
*クリーチャーのみ
**[[首吊り罠/Trip Noose]]など
+
**[[操り人形のヒモ/Puppet Strings]] - 3マナ。起動2マナ。アンタップもできる。([[テンペスト]])
 +
**[[レオニンのボーラ/Leonin Bola]] - [[装備品]]。1マナ。装備したクリーチャーにタップとこれを外す事でタップする能力を与える。([[ミラディン]])
 +
**[[威圧の杖/Staff of Domination]] - 3マナ。起動4マナ。その他に複数の能力を持つ。([[フィフス・ドーン]])
 +
**[[巨石の罠/Cyclopean Snare]] - 2マナ。起動3マナ。同時に自身が手札に戻る。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
 +
**[[進化の大桶/Evolution Vat]] - 3マナ。起動3マナ。同時に[[+1/+1カウンター]]を置き[[カウンター]]を2倍にする能力も与える。([[ディセンション]])
 +
**[[首吊り罠/Trip Noose]] - 2マナ。起動2マナ。([[シャドウムーア]])
 +
**[[帝国の王冠/Crown of Empires]] - 2マナ。起動3マナ。他の[[帝国の王笏/Scepter of Empires|帝]][[帝国の玉座/Throne of Empires|国]]シリーズがあれば[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]奪取。([[基本セット2012]])
 +
**[[セイレーンの歌竪琴/Siren Song Lyre]] - 2マナ。装備コスト2マナ。装備したクリーチャーにタッパー能力を与える。([[神々の軍勢]])
 +
**[[脱走兵の間/Deserter's Quarters]] - 2マナ。起動6マナ。タップ状態を保持できる。([[ニクスへの旅]])
 +
**[[暴君の機械/Tyrant's Machine]] - 2マナ。起動4マナ。([[基本セット2015]])
 
*アーティファクトのみ
 
*アーティファクトのみ
 
**[[秘宝の障壁/Relic Barrier]]など
 
**[[秘宝の障壁/Relic Barrier]]など

2014年12月13日 (土) 22:28時点における版


Icy Manipulator / 氷の干渉器 (4)
アーティファクト

(1),(T):アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。


コントロールデッキ、特に除去の少ないパーミッションで重用される万能タッパー

起動コストが軽いため、ほぼ毎ターン使えるのがポイント。エンチャント以外のパーマネントを一時的に封じることができ、プロテクション対策としても有効である。

古くは、冬の宝珠/Winter Orbとのシナジーが恐れられた(→プリズン)。また地の毒/Psychic Venom凄腕の暗殺者/Royal Assassinとのシナジーも有名。

リミテッドでも攻防一体の素晴らしい強さを発揮する。クリーチャー戦を巡る攻防に役立つし、場合によってはマナを押さえることが有効なケースもある。アーティファクトということでクリーチャーのタッパーより除去されにくい点もメリット。

1994年1月25日より、Type1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定されていたが、同年3月23日に制限解除された。

関連カード

主な亜種

参考

MOBILE