ラヴニカへの回帰

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'''ラヴニカへの回帰'''/''Return to Ravnica''は、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]の1番目の大型[[エキスパンション]]。キャッチコピーは「'''ギルドを選べ'''/''Choose Your Guild''」。
 
'''ラヴニカへの回帰'''/''Return to Ravnica''は、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]の1番目の大型[[エキスパンション]]。キャッチコピーは「'''ギルドを選べ'''/''Choose Your Guild''」。
  
Hello! efkfdbb interesting efkfdbb site! I'm really like it! Very, very efkfdbb good!
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==概要==
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[[ラヴニカ・ブロック]]の続編であり、[[ギルドパクト/Guildpact]]崩壊後の[[ラヴニカ/Ravnica]]を舞台とする。
  
Very nice site!
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[[ラヴニカ・ブロック]]同様、多色(2色)をテーマとしており、このセットでは「[[白青]]([[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]])」、「[[青赤]]([[イゼット団/The Izzet|イゼット]])」、「[[黒赤]]([[ラクドス教団/The Cult of Rakdos|ラクドス]])」、「[[黒緑]]([[ゴルガリ団/The Golgari|ゴルガリ]])」、「[[緑白]]([[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]])」の5つの組み合わせを取り上げている。
  
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[[混成カード]]、[[ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage|ギルド魔道士]]サイクル、[[ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord|ギルド指導者サイクル]]、[[ショックランド]]の[[再録]]など多くの点で[[ラヴニカ・ブロック]]を踏襲している。5つのギルドから成るサイクルも数多く収録されている。
  
Very nice site!
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[[ギルド/Guild]]固有のメカニズムは一新され、新[[キーワード処理]]として[[留置]]、[[居住]]、新[[キーワード能力]]として[[超過]]、[[解鎖]]、[[活用]]が登場している。また、新たな[[土地タイプ]]として[[門]]が登場した。
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*4月8日に公開されたキービジュアルには[[思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought]]と[[竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius]]が描かれている。
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*発売に先駆け、[[デュエルデッキ]]:[[イゼットvsゴルガリ]]が発売され、[[ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord]]などいくつかのカードが先行収録された。
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*本セットから[[ブースターバトルパック]]の日本語版が発売される。一方、[[エントリーセット]]の日本語版は発売されなくなった。
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*収録枚数274枚は、[[アラーラの断片]]でセットの収録枚数の基準が変更されて以降で最大の枚数。もっとも基本土地を除いた数では[[イニストラード]]と一緒。
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*[[基本土地]]は他の大型エキスパンションと違い1種類5枚の25枚収録され、各種類は新規[[イラスト]]4枚と[[ラヴニカ:ギルドの都]]からの再録イラスト1枚で構成されている。
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===登場ギルド===
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{| class="wikitable"
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! ギルド名 !! 色 !! 固有メカニズム
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|[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]||[[白青]]||[[留置]]
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|[[イゼット団/The Izzet]]||[[青赤]]||[[超過]]
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|[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]||[[黒赤]]||[[解鎖]]
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|[[ゴルガリ団/The Golgari]]||[[黒緑]]||[[活用]]
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|[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]||[[緑白]]||[[居住]]
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|}
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==プレリリース==
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2012年9月29日、30日に行われる。ラヴニカへの回帰と同じく各ギルドのギルド・プレリリース・セットを選ぶことができる。詳細は[[ラヴニカへの回帰ブロック#プレリリース]]を参照のこと。
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==構築済みデッキ==
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===エントリーセット===
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それぞれに対応ギルドのギルド[[門]]、[[ギルド魔道士]]、[[魔鍵]]が収録されている。先述の通り、日本語版は発売されていない。
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*[[Azorius Advance]]
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*[[Izzet Ingenuity]]
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*[[Rakdos Raid]]
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*[[Golgari Growth]]
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*[[Selesnya Surge]]
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===イベントデッキ===
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*[[破壊と怒り/Wrack and Rage]]
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*[[潜行と征服/Creep and Conquer]]
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==パッケージ・イラスト==
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*[[ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage]]
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*[[リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage]]
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*[[竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius]]
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*[[コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage]]
 +
*[[新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage]]
 +
*[[虚無使い/Voidwielder]](ブースター・バトルパック)
  
 
==デザイン==
 
==デザイン==
57行: 104行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]]
*[[プロツアー「ラヴニカへの回帰」]]
 
 
*[[カードセット一覧]]
 
*[[カードセット一覧]]
  
 
[[Category:エキスパンション|らうにかへのかいき]]
 
[[Category:エキスパンション|らうにかへのかいき]]

2014年1月28日 (火) 21:03時点における版

ラブニカへの回帰/Return to Ravnica
シンボル 法冠
略号 RTR
コードネーム hook
発売日 2012年10月5日
セット枚数 全274種類

ラヴニカへの回帰/Return to Ravnicaは、ラヴニカへの回帰ブロックの1番目の大型エキスパンション。キャッチコピーは「ギルドを選べ/Choose Your Guild」。

目次

概要

ラヴニカ・ブロックの続編であり、ギルドパクト/Guildpact崩壊後のラヴニカ/Ravnicaを舞台とする。

ラヴニカ・ブロック同様、多色(2色)をテーマとしており、このセットでは「白青アゾリウス)」、「青赤イゼット)」、「黒赤ラクドス)」、「黒緑ゴルガリ)」、「緑白セレズニア)」の5つの組み合わせを取り上げている。

混成カードギルド魔道士サイクル、ギルド指導者サイクルショックランド再録など多くの点でラヴニカ・ブロックを踏襲している。5つのギルドから成るサイクルも数多く収録されている。

ギルド/Guild固有のメカニズムは一新され、新キーワード処理として留置居住、新キーワード能力として超過解鎖活用が登場している。また、新たな土地タイプとしてが登場した。

登場ギルド

ギルド名 固有メカニズム
アゾリウス評議会/The Azorius Senate 白青 留置
イゼット団/The Izzet 青赤 超過
ラクドス教団/The Cult of Rakdos 黒赤 解鎖
ゴルガリ団/The Golgari 黒緑 活用
セレズニア議事会/The Selesnya Conclave 緑白 居住

プレリリース

2012年9月29日、30日に行われる。ラヴニカへの回帰と同じく各ギルドのギルド・プレリリース・セットを選ぶことができる。詳細はラヴニカへの回帰ブロック#プレリリースを参照のこと。

構築済みデッキ

エントリーセット

それぞれに対応ギルドのギルドギルド魔道士魔鍵が収録されている。先述の通り、日本語版は発売されていない。

イベントデッキ

パッケージ・イラスト

デザイン

デザイン・チーム Ken Nagle (lead)
Zac Hill
Alexis Janson
Mark Rosewater
Ken Troop
デベロップ・チーム Erik Lauer (lead)
Zac Hill
David Humpherys
Tom LaPille
Adam Lee
Billy Moreno
Shawn Main

関連リンク

参考

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