希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope

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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/950 壁紙・待受](DairyMTG.com、Magic Arcana)
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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/950 壁紙・待受] ([[Daily MTG]]、Magic Arcana)
 
*[[トリプルシンボルカード]]
 
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*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[神話レア]]
 
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2013年11月10日 (日) 19:18時点における版


Avacyn, Angel of Hope / 希望の天使アヴァシン (5)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)

飛行、警戒、破壊不能
あなたがコントロールする他のパーマネントは破壊不能を持つ。

8/8

イニストラード・ブロックのストーリーの中心である伝説の天使。自身を含む自分パーマネントすべてに破壊不能を持たせる。

8マナ重いので長期戦志向のコントロールデッキで使うか、リアニメイトなどで踏み倒したい。ひとたび戦場に出てしまえばサイズ回避能力除去耐性を兼ね備えた強力なフィニッシャーとなるが、スタンダード忘却の輪/Oblivion Ringモダン蒸気の絡みつき/Vapor Snag流刑への道/Path to Exileエターナル剣を鍬に/Swords to Plowsharesと、どの環境でも破壊でない除去が多用されるのは辛いところ。

他のパーマネントを守るカードとして見た場合でも、やはり重さが問題。マナ・アーティファクト流転の護符/Quicksilver Amulet動く死体/Animate Deadなどから出した場合、それらを守ることができるメリットはある。

統率者戦では抹消/Obliterateなど大規模破壊除去を自分から唱えることで圧倒的優位を得られる。また世界薙ぎの剣/Worldslayerが役に立つようになる。

  • 一見、同セット内の神話レアの伝説の天使サイクルに属していないように見えるが、マナ・コストを(N)()(白)(C)と考えると(白)(白)(白)のこのカードもサイクルの一部と考えられる。

関連カード

サイクル

アヴァシンの帰還の、2伝説の天使サイクル白青赤白緑白に1枚ずつ存在し、いずれもマナ・コストダブルシンボルと他の色のシングルシンボルを含む。稀少度神話レア

マナ・コストに白のトリプルシンボルを含む希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hopeも、このサイクルの1枚と考えることができる。白黒のみ存在しなかったが、後の統率者レジェンズで背景設定上の関わりを持つ薄暮の埋葬布、リーサ/Liesa, Shroud of Duskが登場した。

ストーリー

アヴァシン/Avacynソリン/Sorinの手によって創られた、イニストラード/Innistrad人間を守護する天使。彼女が獄庫/Helvaultに閉じ込められたことで人間は絶滅の危機に瀕し、次元/Planeの生態系全体が崩れてしまうところであったが、他の目的を持つリリアナ/Lilianaの策により獄庫は破壊され、アヴァシンは再びこの世界に姿を現した。

詳細はアヴァシン/Avacynを参照。

参考

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