世界選手権06
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2013年7月13日 (土) 23:10時点における版
日本勢は三原槙仁が世界王者、八十岡翔太がプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに輝き、昨年に引き続き好成績を収めた。団体戦でも見事準優勝。
また、全部で7名もの失格者を出す荒れた大会となったため、「暗黒期(1998年頃のジャッジが特に厳しかった時期)の再来か?」などとも言われた(真相は失格についての続報を参照)。ことにルーキー・オブ・ザ・イヤーを確実視されていた鈴木貴大の失格は、特筆すべき事項である。
またこの大会でドラゴンストームが長い時を経て、ファンデッキの枠組みを越えた存在となったといえるだろう。
目次 |
基本データ
- 日時:2006年11月29日〜12月3日
- 会場:ルーヴル美術館(Carrousel du Louvre/パリ)
- フォーマット:混合
上位入賞者および注目プレイヤーの順位
- 個人戦
- 優勝 三原槙仁 (ドラゴンストーム)
- 準優勝 小倉陵 (トリスケトロン)
- 第3位 Nick Lovett (ボロスウィニー)
- 第4位 Gabriel Nassif(殉教者トロン)
- 第5位 Paulo Carvalho (グルール・ビート)
- 第6位 Paulo Vitor Damo da Rosa (ボロスウィニー)
- 第7位 Tiago Chan (トリコロール)
- 第8位 森勝洋 (トリスケトロン)
- 団体戦
- 優勝 オランダ(Kamiel Cornelissen、Julien Nuijten、Robert van Medevoort)
- 準優勝 日本(森勝洋、山本昇平、片山英典)
その他の結果
- エクステンデッド
- 6-0
- 5-0-1
- 5-1
- Emilio Lopez Campos (アグロローム)
- Gerardo Godinez Estrada (けちマルカ)
- Jelger Wiegersma (TEPS)
- Cormac Smith (BDW)
- Augustin Serrati (BDW)
- Helmut Summersberger (BDW)
- Raphaël Lévy (TEPS)
- Kuniyoshi Ishii (青白トロン)
- Roel van Heeswijk (セプターチャント)
- Kaupo Iher (アグロローム)
- Wesimo Al-Bacha (トリコロール)
- Evgeny Gordienko (BDW)
- Anil Usumezbas (BDW)
- Mateusz Kopec (BDW)
- Wessel Oomens (BDW)
- Christian Flaaten (アグロドメイン)
- Elton Fior (BDW)
- G. Ferrari Spampinato (BDW)
- Jeroen Remie (BDW)
- Bram Snepvangers (BDW)
- Michael Nurse (ターボバランス)
- 森田雅彦 (フリゴリッド)
- Gareth Middleton (BDW)
- David Brucker (BDW)
- Miguel Gatica (BDW)
- Sean Inoue (セプターチャント)
- 4-1-1
- 初日スタンダード
- 6-0
- 5-0-1
参考
- Live Coverage of the 2006 Magic World Championships(WotC)
- Standard Decks to Beat 2006 December(タカラトミー、by 浅原晃)
- トーナメント記録
2006年シーズン | |||||||||
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プロツアー | ホノルル - プラハ - チャールストン - 神戸 - 世界選手権(パリ) | ||||||||
国別選手権 | フランス - オーストラリア - イタリア - イングランド - アメリカ - カナダ - ドイツ - アルゼンチン - 日本 - スペイン - オランダ | ||||||||
グランプリ |
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その他 | ヴィンテージ - レガシー - インビテーショナル - Finals | ||||||||
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