自然は己を守る/Nature Shields Its Own

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擬似的だが、強力な[[攻撃]]禁止[[効果]]を持つ[[計略]]。[[トランプル]]等を持たない限り、[[クリーチャー]]があなたやあなたのコントロールするプレインズウォーカーに[[戦闘ダメージ]]を与える事は不可能になる。
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擬似的だが、強力な[[攻撃制限]][[効果]]を持つ[[計略]]。[[トランプル]]等を持たない限り、[[クリーチャー]]が[[あなた]]やあなたが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]に[[戦闘ダメージ]]を[[与える]]事は不可能になる。
  
4体以上の攻撃クリーチャーによって突破されてしまうが、そのターンは効果が保障されるので無駄にはならない。また[[魔王戦]]では[[破棄]]条件が満たされ易いが、[[魔界大決戦]]ルールではこれ以上無い強固な守りとなってくれるだろう。
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4体以上の[[攻撃クリーチャー]]によって突破されてしまうが、そのターンは効果が保障されるので無駄にはならない。また[[魔王戦]]では[[破棄]]条件が満たされ易いが、[[魔界大決戦]]ルールではこれ以上無い強固な守りとなってくれるだろう。
  
*1つ目の能力は、あなたのコントロールするプレインズウォーカーを攻撃しているクリーチャーに対しても誘発する。
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*1つ目の能力は、あなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃しているクリーチャーに対しても誘発する。
*[[ブロック]]している状態で戦場に出すので、攻撃クリーチャーが[[飛行]]を持っていようと[[プロテクション]]を持っていようと[[不可視の忍び寄り/Invisible Stalker|透明人間]]だろうとブロックされた状態にできる。
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*[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]している状態で[[戦場に出す]]ので、攻撃クリーチャーがどのような[[回避能力]]を持っていようとブロックされた状態にできる。
 
*1つ目の効果は、「クリーチャーがブロックするたび」という[[誘発イベント]]を持つ[[誘発型能力]]は[[誘発]]させないが、「クリーチャーがブロックされた状態になるたび」「クリーチャーがクリーチャー1体にブロックされるたび」という誘発イベントを持つ[[誘発型能力]]は誘発する。
 
*1つ目の効果は、「クリーチャーがブロックするたび」という[[誘発イベント]]を持つ[[誘発型能力]]は[[誘発]]させないが、「クリーチャーがブロックされた状態になるたび」「クリーチャーがクリーチャー1体にブロックされるたび」という誘発イベントを持つ[[誘発型能力]]は誘発する。
 
*2番目の[[誘発型能力]]は、[[対戦相手]]の[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]で4体以上の[[攻撃クリーチャー]]が指定された場合にのみ[[誘発]]する。[[あなた|自分]]を[[攻撃]]している[[クリーチャー]]のみを数え、自分の[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を攻撃しているものは数えない。
 
*2番目の[[誘発型能力]]は、[[対戦相手]]の[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]で4体以上の[[攻撃クリーチャー]]が指定された場合にのみ[[誘発]]する。[[あなた|自分]]を[[攻撃]]している[[クリーチャー]]のみを数え、自分の[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を攻撃しているものは数えない。

2012年3月11日 (日) 05:27時点における版


計略カード

Nature Shields Its Own / 自然は己を守る
持続計略

(持続計略は破棄されるまで表向きのまま残る。)
いずれかのクリーチャーが攻撃してブロックされないたび、あなたが防御プレイヤーである場合、そのクリーチャーをブロックしている緑の0/1の植物・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
4体以上のクリーチャーがあなたを攻撃するとき、戦闘終了時に、この計略を破棄する。

アーティスト:John Stanko


擬似的だが、強力な攻撃制限効果を持つ計略トランプル等を持たない限り、クリーチャーあなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカー戦闘ダメージ与える事は不可能になる。

4体以上の攻撃クリーチャーによって突破されてしまうが、そのターンは効果が保障されるので無駄にはならない。また魔王戦では破棄条件が満たされ易いが、魔界大決戦ルールではこれ以上無い強固な守りとなってくれるだろう。

  • 1つ目の能力は、あなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃しているクリーチャーに対しても誘発する。
  • ブロックしている状態で戦場に出すので、攻撃クリーチャーがどのような回避能力を持っていようとブロックされた状態にできる。
  • 1つ目の効果は、「クリーチャーがブロックするたび」という誘発イベントを持つ誘発型能力誘発させないが、「クリーチャーがブロックされた状態になるたび」「クリーチャーがクリーチャー1体にブロックされるたび」という誘発イベントを持つ誘発型能力は誘発する。
  • 2番目の誘発型能力は、対戦相手攻撃クリーチャー指定ステップで4体以上の攻撃クリーチャーが指定された場合にのみ誘発する。自分攻撃しているクリーチャーのみを数え、自分のプレインズウォーカーを攻撃しているものは数えない。
    • 印刷時のテキストでは「あなたが4体以上の攻撃クリーチャーによる防御プレイヤーになったとき」と書かれているが、FAQおよびGatherer掲載のオラクルでは「4体以上のクリーチャーがあなたを攻撃するとき」に変更されている(Gathererの印刷時テキストもそのように書かれており、誤植の可能性も考えられる)。ちなみに、印刷時の書式ではプレインズウォーカーを攻撃しているものも数えられる。

参考

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