自然は己を守る/Nature Shields Its Own

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

計略カード

Nature Shields Its Own / 自然は己を守る
持続計略

(持続計略は破棄されるまで表向きのまま残る。)
いずれかのクリーチャーが攻撃してブロックされないたび、あなたが防御プレイヤーである場合、そのクリーチャーをブロックしている緑の0/1の植物・クリーチャー・トークンを1体生成する。
4体以上のクリーチャーがあなたを攻撃したとき、戦闘終了時に、この計略を破棄する。

アーティスト:John Stanko


擬似的だが、強力な攻撃制限効果を持つ計略トランプルなどを持たない限り、クリーチャーあなたや、あなたがコントロールするプレインズウォーカーや、あなたが守る者であるバトル戦闘ダメージ与えることは不可能になる。

4体以上の攻撃クリーチャーによって突破されてしまうが、そのターンは効果が保障されるので無駄にはならない。またアーチエネミー戦では破棄条件が満たされやすいが、魔界大決戦ルールではこれ以上ない強固な守りとなってくれるだろう。

[編集] ルール

  • 1つ目の能力に関する基本的なルールは「攻撃してブロックされない」および「ブロックしている状態で戦場に出る‎」を参照。
  • 1つ目の能力は、あなたがコントロールするプレインズウォーカーやあなたが守る者であるバトルを攻撃しているクリーチャーに対しても誘発する。
  • 2番目の誘発型能力は、対戦相手攻撃クリーチャー指定ステップで、攻撃先があなたである4体以上の攻撃クリーチャーが指定された場合にのみ誘発する。プレインズウォーカーやバトルを攻撃しているものは数えない。
    • 印刷時のテキストでは「あなたが4体以上の攻撃クリーチャーによる防御プレイヤーになったとき」と書かれているが、FAQおよびGatherer掲載のオラクルでは「4体以上のクリーチャーがあなたを攻撃するとき」に変更されている(Gathererの印刷時テキストもそのように書かれており、誤植の可能性も考えられる)。ちなみに、印刷時の書式ではプレインズウォーカーを攻撃しているものも数えられる。

[編集] 参考

MOBILE