タグシンの広間/Hall of Tagsin

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[[構築]]では[[タップイントライランド]]の存在から、[[多色デッキ]]においてもそちらが優先されやすい。
 
[[構築]]では[[タップイントライランド]]の存在から、[[多色デッキ]]においてもそちらが優先されやすい。
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==[[MTGアリーナ]]における[[再調整]]==
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(3),(T):パワーストーン(Powerstone)・トークン1つをタップ状態で生成する。(それは、「(T):(◇)を加える。このマナはアーティファクトでない呪文を唱えるためには支払えない。」を持つアーティファクトである。)
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[[2024年]]1月12日、[[MTGアリーナ]]において[[アルケミー]]と[[ヒストリック]]で使用できるカードに再調整が行われた。
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パワーストーンを生成する起動コストが1軽くなり、これを活かすデッキにおいて起動する機会を作りやすくなった。
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==ストーリー==
 
==ストーリー==

2024年7月13日 (土) 19:59時点における最新版


Hall of Tagsin / タグシンの広間
土地

(T):(◇)を加える。
(1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(4),(T):パワーストーン(Powerstone)・トークン1つをタップ状態で生成する。(それは、「(T):(◇)を加える。このマナはアーティファクトでない呪文を唱えるためには支払えない。」を持つアーティファクトである。)


ゆらめく岩屋/Shimmering Grottoパワーストーン生成する能力がついた上位互換

マナフィルターとパワーストーンの生成の両能力ともパワーストーンから起動コストを賄えるため、元々パワーストーンを扱うデッキと相性が良い。リミテッドでは数合わせでピックしたアーティファクト・クリーチャー有色起動型能力の起動、試作カードの素出しなど様々な部分を補完する土地となってくれる。

構築ではタップイントライランドの存在から、多色デッキにおいてもそちらが優先されやすい。

[編集] MTGアリーナにおける再調整


MTGアリーナ専用カード

Hall of Tagsinn / タグシンの広間
土地

(T):(◇)を加える。

(1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。

(3),(T):パワーストーン(Powerstone)・トークン1つをタップ状態で生成する。(それは、「(T):(◇)を加える。このマナはアーティファクトでない呪文を唱えるためには支払えない。」を持つアーティファクトである。)


2024年1月12日、MTGアリーナにおいてアルケミーヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた。

パワーストーンを生成する起動コストが1軽くなり、これを活かすデッキにおいて起動する機会を作りやすくなった。


[編集] ストーリー

タグシンの広間/Hall of Tagsinコイロスの洞窟/Caves of Koilos内に存在する場所(イラスト)。ウルザ/Urzaミシュラ/Mishra兄弟がこの地で発見した一つのパワーストーン/Powerstoneは二つに分かれ、マイトストーン/Mightstoneウィークストーン/Weakstoneとして兄弟それぞれの所有物となった。

[編集] 参考

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