頭蓋裂き/Skull Rend
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レアリティや多人数戦に対応しているかなどの差はあるが、同じセットのラクドスの復活/Rakdos's ReturnをX=3で唱えた場合と比較して、3点+3枚と2点+2枚では分が悪い。捨てるカードの選び方が無作為なのはラクドスの復活に勝る点で、中盤以降まで手札をため込むような低速デッキにとってはランダムディスカードがよく効く。もっとも、ラクドスの復活でもX≧対戦相手の手札枚数で唱えてしまえば同じことだが。
多人数相手ならば対戦相手が3人だとしても差し引き5枚のハンド・アドバンテージとなる。特に統率者戦はハイランダーかつ低速でコンボがメインになるのでほかのフォーマットより活躍できるだろう。