諜報ランド

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諜報ランド/Surveil Lands[1]2色土地サイクルカルロフ邸殺人事件友好色対抗色ともに登場した。タップインデュアルランド上位互換の1つ。


いずれも対応する基本土地タイプ2つを持つタップイン土地で、戦場に出たとき諜報1を行う。

確定タップインだが、諜報によりライブラリー操作墓地肥やしが行えるので今後の戦略が立てやすくなる。類似性能の神殿と比較すると、ライブラリーの一番下より墓地の方がシナジーを生みやすい、基本土地タイプを参照するカードのサポートを受けられる等、優位点が多い。

サイクル全体に言えることとして、モダン以下のフォーマットではフェッチランドをライブラリー操作として使えるようになるため、選択肢として少数枚採用されることがある。また、スタンダードでもコントロールなど低速気味のデッキ、および墓地利用系のデッキで少数枚採用されることがある。一方、パイオニアはスタンダードより環境が早く、フェッチランドによるサーチもできないので他フォーマットより採用率は低い傾向にある。

[編集] 該当カード

[編集] 脚注

  1. March 11, 2024, Banned and Restricted Announcement/2024年3月11日 禁止制限告知Daily MTG 2024年3月11日 Dan Musser著)
  2. Collecting Murders at Karlov Manor/『カルロフ邸殺人事件』をコレクションする(Daily MTG 2024年1月16日)

[編集] 参考

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