血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs
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Gorehorn Minotaurs / 血まみれ角のミノタウルス (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) 戦士(Warrior)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) 戦士(Warrior)
狂喜2(このターン、対戦相手1人にダメージが与えられている場合、このクリーチャーはその上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。)
3/3リミテッドでは狂喜を達成せずとも4マナ3/3と、十分に戦力に成り得る。コモンであるため入手しやすく、赤のメイン・アタッカーを任せるに足る性能。ダブルシンボルである点にやや留意する必要があるだろうか。
- 基本セット2012以前の赤の4マナ5/5実質バニラのクリーチャーを見ると、バルデュヴィアの大軍/Balduvian Hordeやゴブリンの人格崩壊者/Goblin Psychopath、ヴァルショクの戦猪/Vulshok War Boarなど、デメリット持ちが多い。それらに代わり、狂喜という条件がついたといったところ。
- 緑のゴーア族の野人/Ghor-Clan Savageに匹敵するスペックである。
[編集] ストーリー
血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaursはフレイバー・テキストから、小説Ashes of the Sunのミルティーン/Mirtiinのミノタウルス戦士をカード化したものと分かる(イラスト)。
ミルティーンのミノタウルスの十一の氏族の中には、手工芸の達人もいれば、博学の哲学者もいる。 残りは全部殴り担当だ。