藤江竜三

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藤江竜三(ふじえ りゅうぞう)は、日本のマジックプレイヤー。元Hareruya Pros所属。東京都・国立市在住の男性。

[編集] 解説

1985年7月13日生まれ。現在3児の父である。

現役の国立市議会議員でありながらライバルズ・リーグ20-21入りを果たすという異色の経歴で話題を呼んだ。これはCOVID-19の流行により議員としての活動が少なくなり、余暇をMTGアリーナにつぎ込んだ結果、ミシックポイント上位になったことによるものである。[1]

かつて麻雀をプレイしていたことがあり、その際の経験を活かしたデータ分析的なマジックを得意とする。マッチアップにおける先攻後攻の勝率変化についての研究はその一例と言える[1][2]

  • MTGアリーナのアカウント名は『Ryuzo』。これはアカウント作成時、アカウント名の入力欄とクレジットカードの氏名欄を間違えたことによるもの[1]
  • アリーナ以前はMagic Onlineもプレイしていた。

[編集] 脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 「マジック:ザ・ギャザリング」で次期プロ入りを果たす市議会議員・藤江竜三氏インタビュー。仕事と家庭,そしてゲームを並び立たせる秘訣を聞いた(4Gamers.net 2020年7月28日 瀬尾亜沙子著)
  2. 競技者の横顔 ~藤江 竜三/Ryuzo~晴れる屋 2020年9月14日 晴れる屋メディアチーム著)

[編集] 参考

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