神座
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神座/Locusは土地タイプの1つ。
ミラディン/Mirrodinの地所を表した土地タイプ。この土地タイプ自体にルール上の意味は無い。
ミラディンの雲上の座/Cloudpostで初登場。長らくそれ専用の土地タイプであったが、ミラディンの傷跡にて微光地/Glimmerpostが追加された。また、R&D Playtest cardsではSwarm of Locus (playtest)が追加された。ファイレクシア:完全なる統一では神座であることを参照する完全化記念碑/Monument to Perfectionが登場した。モダンホライゾン3統率者デッキにて下層の座/Trenchpostが追加された他、神座でもある次元の結節点/Planar Nexusや土地に神座のタイプを与えられるヴェズーヴァの女王、オムオ/Omo, Queen of Vesuvaが登場しより扱いやすくなった。
いずれの神座も、戦場に出ている神座の数を参照する能力を持つ。
- 12postや8postの存在でたまに英語表記を「Post」と勘違いされるが、正しくは「Locus」なので注意(12postなどは雲上の座/Cloudpostのカード名から来ている)。
- 「Locus」はラテン語で"場所"または"(何かがそこを)占有している"を意味する。「ロクス」または「ローカス」と発音する。神という意味は本来になく、伝承の樹/Tree of Talesを背景にした意訳といえる。