忍び寄る腐食/Creeping Corrosion
提供:MTG Wiki
緑になった粉砕の嵐/Shatterstorm。または回復させない無垢への回帰/Seeds of Innocence。いずれにしても再生は許してしまう。
絡み森の大男/Tangle Hulkなど再生ができるアーティファクト・クリーチャーやダークスティール製のアーティファクトは除去できないものの、ミラディン包囲戦時点のミラディンの傷跡ブロックには3体しかいないので問題は無いだろう。アーティファクトが多い環境なので腐りにくい。マイアデッキ等に対しては一方的な全体除去のように機能する。
構築では、白単鍛えられた鋼がメタゲームに浮上してくるとサイドボードに採用される機会が増えた。モダンでも各種緑系デッキの対親和用サイドボードとして一定のシェアを占めている。
- 4マナダブルシンボルで特定のカード・タイプへの全体除去と、審判の日/Day of Judgmentとの類似点が多い。
[編集] 参考
- Development Under Siege / 包囲戦下のデベロップ (Latest Developments 2011年1月20日 Tom LaPille著)
- リセットカード
- カード個別評価:ミラディン包囲戦 / ファイレクシア陣営 - レア