妖術師のガラクタ/Conjurer's Bauble
提供:MTG Wiki
Conjurer's Bauble / 妖術師のガラクタ (1)
アーティファクト
アーティファクト
(T),妖術師のガラクタを生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるカードを最大1枚まで対象とする。それをあなたのライブラリーの一番下に置く。カードを1枚引く。
墓地のカード1枚をライブラリーの一番下に置くとともにカードを引けるほぞ。
一応墓地回収ではあるが、ライブラリーの一番下では再利用は難しい。確実にするにはサーチするかライブラリーの大半を削ってしまう必要があり、下準備の手間がかかる。たいていは単に「1マナでカードを1枚引けるアーティファクト」として扱うことになるだろう。
だが逆に、下準備さえできれば低コストで利用可能な墓地回収カードであり、特にライブラリーを空にした状態ならば新たな芽吹き/Regrowth同然の効果となる。
これ自身がアーティファクト(パーマネント)であることを活かせるとなおよい。サニー・サイド・アップでは第二の日の出/Second Sunriseを使いまわす重要なコンボパーツであり、またアイアンワークスやサルベイジャーオースなどに実験的に組み込まれることもある。