切り裂く風/Shredding Winds
提供:MTG Wiki
2マナの垂直落下/Plummetが無条件で破壊できることを考えるとかなり物足りない性能。後述のような特殊な使い方をしない限りは垂直落下の下位互換と言ってよく、構築でこちらが用いられる可能性はまずない。
リミテッドでは、怪物化した後の嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragonでも除去できるため、そのような凶悪なフライヤー対策としてサイドボードから投入される可能性はある。
- 3マナで7点というダメージ自体は高効率なので、ダメージ量に応じて何らかの効果が発生するようなカードとは相性が良い。例えば自分のブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argollに撃つ、など。
- 吹き飛ばされているのは乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus(イラスト)。
- ドミナリアでは、1マナ軽くなった上位互換の空を射抜く/Pierce the Skyが登場。