レッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolk
提供：MTG Wiki
緑には5マナでバニラは多いが、その中でもタフネスが高い。そんなツリーフォークらしいクリーチャー。パワーもそこそこあるので、リミテッドでは攻防に役立つ。
ポータル及び第６版に同時に登場した豹の戦士/Panther WarriorsのP/Tを入れ替えた形であり、あちらは切り込み隊長に対しこちらは守りの要となる。
- 鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolkや苔の怪物/Moss Monsterの上位互換。
- ローウィンでは同じ5マナツリーフォークである森林の庇護者/Timber Protectorが登場。パワーが1上がり、ロード的な強化能力を持ち、その上ツリーフォークと森に破壊不能を付与するという能力が追加されている。時代が流れたとは言え、完全に立場がなくなってしまった。
- また、同じバニラ仲間に限ってもテーロスにて登場したフィーリーズ団のケンタウルス/Pheres-Band Centaurs(3/7)にお株を奪われてしまった。
- 新たなるファイレクシアで同型再版の腐敗したヒストリクス/Rotted Hystrixが登場した。
- 緑の5マナバニラは大抵シルバーバック/Silverback Apeよりサイズが小さいが、レッドウッド・ツリーフォークはタフネスで上回っている。
- ウェザーライトで初登場した時、その優しい笑顔のイラストから、テレビ番組『にこにこぷん』のキャラクターにちなんで「かしの木おじさん」と呼ばれた。
- 第６版までは『指輪物語』に代表されるようなエントに近い形態のツリーフォークだったが、第７版のイラストはカンフー映画に出てくる木人のような形態となっている。
