ベイロスの大喰らい/Baloth Gorger
提供：MTG Wiki
Baloth Gorger / ベイロスの大喰らい (２)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
キッカー(４)（あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(４)を支払ってもよい。）
ベイロスの大喰らいがキッカーされていたなら、これは+1/+1カウンターが３個置かれた状態で戦場に出る。
通常は4マナ4/4、キッカーすると8マナ7/7になる緑のビースト。
優れたマナレシオを持ちサイズを使い分けることができるが、どこまでいっても実質バニラであり構築での採用は難しいところ。
リミテッドでは中盤の地上を支え、3マナ以下のクリーチャーを軒並み蹴散らせるサイズが頼もしい。終盤マナが余ってきたころに引いてきた際にはキッカーを支払い7/7という無視できない存在になれる。カード1枚に中型・大型を押し込めるのでスロットの節約になるのもありがたい。
- コモンかつデメリットを持たない緑の4マナ4/4には轟くベイロス/Rumbling Balothが存在するが、こちらはさらにメリット能力も備えており、コモンの質の向上がうかがえる。
