ヒッポドローム/The Hippodrome (次元カード)

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

次元カード

The Hippodrome / ヒッポドローム
次元 ― セゴビア(Segovia)

すべてのクリーチャーは-5/-0の修整を受ける。
カオスが起こるたび、クリーチャー1体を対象とする。それのパワーが0以下である場合、あなたはそれを破壊してもよい。

アーティスト:Steve Argyle


ドミナリア/Dominariaに住む生き物と比べて100分の1程度の大きさしかない小さな生き物たちが住む、ミニチュアのような世界であるセゴビア/Segovia次元カード化。すべてのクリーチャー縮小/Shrinkの影響下にあるようにパワーが-5される。

カオス能力はクリーチャー除去で、対象のクリーチャーのパワーが0以下ならば破壊が可能(破壊しなくてもよい)。上記のパワーを低下させる常在型能力があるため、素でパワー5以下のクリーチャーを除去できることになる。

ノンクリーチャーデッキで使えば、自身がデメリットを受けることはほぼない。ビートダウンデッキへの対策として使うのが良い。

[編集] 関連カード

次元タイプ「セゴビア(Segovia)」を有するカード(→次元タイプ#セゴビア参照)

[編集] ストーリー

セゴビア/Segoviaの競技場、ヒッポドローム/The Hippodrome次元カード化したもの(イラスト)。「Hippodrome」とは馬やチャリオット(二輪馬車)などの走行競技場のことで、チャリオット・レースに熱狂する無数のセゴビア人が歓声を送っている。The Planes of Planechaseによると、ここを訪れると地元の者と同じ100分の1サイズに縮小してしまう。

[編集] 参考

MOBILE