サルーフ/Sarulf
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サルーフ/Sarulfはカルドハイムのキャラクター。カードとしてはカルドハイムの領界喰らい、サルーフ/Sarulf, Realm Eaterが初出。
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[編集] 解説
カルドハイム/Kaldheimの星界の怪物/Cosmos monsterの一体で、巨大な狼。雄(イラスト)。領界喰らい/The Realm Eater、あるいは恐るべき狼/The Dread-Wolfの二つ名で呼ばれる。
サルーフはあちこちの領界/Realmをうろつきながら、破壊の爪痕を残してきた。かつて神々とドワーフ/Dwarfが協力し、アクスガルド/Axgardで彼を捕らえた。サルーフは洞窟に閉じ込められ、八本の魔法の鎖で縛られた。だがその絶え間ない咆哮にドワーフは耐えられず、この狼をどこか他の場所に幽閉してほしいと神々に要求した。そしてリトヤラ/Littjaraへの輸送中にサルーフは逃亡し、今は星界/The Cosmosを自由にうろついている。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
[編集] カード名に登場
[編集] フレイバー・テキストに登場
[編集] イラストに登場
[編集] 登場作品・登場記事
- Episode 1: Travelers/メインストーリー第1話:旅人たち(Magic Story 2021年1月7日 Roy Graham著、名前のみ)
- The Legends of Kaldheim/カルドハイムの伝説たち(Feature 2021年1月21日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)
[編集] その他
- モチーフは北欧神話に登場する巨大な狼の怪物、フェンリルだろう。ロキの子の一体で、ドヴェルグ(ドワーフ)が作った魔法の紐グレイプニルによって捕縛されたが、世界の終末ラグナロクの際には自由の身となり、オーディンを飲み込むという。