アムガバ/Amugaba
提供:MTG Wiki
かなり巨大な共鳴者。7マナで6/6とかなりの大型で、飛行も持っている。しかも手札に戻る能力も持ち合わせ、フィニッシャーとしてはかなりのポテンシャルを秘める。
問題はその7マナという重さで、自己バウンス能力やカウンターのために余剰2マナ以上は出せるようにしておかないと不安。
ドラフトなら当然初手クラス。コントロールの安価なフィニッシャーとしても悪くない。大気の精霊/Air Elementalで打撃力が不安なら出番も。
- カード名の由来はウガンダ語の「ムガバ(Mugaba)」から。名づけたチームはムガバの意味を「長魚の動物トーテム像」と思いデザインしたが、それは間違った見出しを参照していた。その意味に当てはまる単語は「ムビル(Mubiru)」であり、実際のムガバの意味は「神によって与えられた」であった。しかし、「アムビル」より「アムガバ」の方が聞こえがよいので、カード名は「アムガバ」のままとなった。
- 同じく空飛ぶ長魚をイメージしたクリーチャーには風乗りの長魚/Windrider Eelがいる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
オデッセイの、手札とマナを起動コストにして手札に戻る、青の回避能力を持つクリーチャーのサイクル。
- 縄抜け名人/Escape Artist
- ボールシャンのグリフィン/Balshan Griffin
- アムガバ/Amugaba
[編集] 参考
- Lexicon(邦訳(Wisdom Guild))
- カード個別評価:オデッセイ - レア