Infernal Spawn of Evil

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''WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「[[プレイ]]」は「[[起動]]」と読み替えてください。
  
[[飛行]][[先制攻撃]]を持つ[[巨大クリーチャー]][[あなた|自分]]の[[アップキープ]]ごとに[[手札]]から[[公開する]]ことで、[[対戦相手]]に1点[[ダメージ]]を飛ばす[[起動型能力]]を併せ持つ。[[起動]]には2[[マナ]][[支払う]]とともに、[[銀枠]]らしく指定された台詞を喋る必要がある。
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'''Infernal Spawn of Evil'''(邪悪なる地獄の落とし児)という[[カード名]]にふさわしい、凶悪なる性能とその存在の「気配」だけで[[ライフ]]を脅かす能力を持つ[[デーモン]](ではなく[[ビースト]])。その姿も見る者を恐怖に陥れるほどにおぞましい(と思いきや{{Gatherer|id=9779|とてもかわいらしい}})。
  
[[重い]]が、いったん[[戦場に出る|戦場に出て]]しまえば結構強力。[[タフネス]]の高い[[黒]][[クリーチャー]]なので[[除去]]されにくい。
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[[戦場]]では[[飛行]][[先制攻撃]]を持つ[[巨大クリーチャー]]。当時のデーモン(ではないのだけれどもそれに類する[[黒]]の大型枠)としては珍しく、[[ペナルティ能力]]のないシンプルな[[フレンチ・バニラ]]。[[重い]]が、いったん[[戦場に出る|戦場に出て]]しまえば結構強力な、素直なカードである。[[アン・ゲーム]]的な意味で面白くはないことだけが欠点か。
  
[[戦場に出す|戦場に出せ]]なくても、[[起動型能力]]で対戦相手の[[ライフ]]をじわじわと削っていける。もちろんこちらの使い方をメインにしてもよい。[[呪文]]ではないので打ち消される心配も少なく、もし[[もみ消し/Stifle]]などで打ち消されてもカードは[[手札]]から無くならない。言うべき台詞も簡単である。
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肝はもうひとつの、存在をアピールしつつ決め台詞を言うことで、[[対戦相手]]か[[プレインズウォーカー]]に1点[[ダメージ]]を飛ばす[[起動型能力]]。現在でこそ[[予見]]というほぼ同じ挙動をする[[能力]]が登場したが、当時としては掟破りのぶっ飛んだ能力。実用性としても、毎[[ターン]]1回しか使えないとはいえ、2マナ1点の繰り返し使える能力であり、[[もみ消し/Stifle]]などで打ち消されてもカードは[[手札]]から無くならない、と扱いやすく強力。
  
*恐ろしげな[[名前]]とギャップがある{{Gatherer|id=9779|イラスト}}が特徴。[[クリーチャー・タイプ]]も、[[デーモン]]が消されて[[ビースト]]が書き加えられている。
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*[[アーティスト]]の[[Ron Spencer]]が(別の[[黒枠]][[カード・セット|セット]]で)とある邪悪な黒の[[クリーチャー]]の[[イラスト]]を依頼された時に提出したスケッチが元ネタ。もちろんジョークでありすぐに真面目なスケッチが送られてきたのだが、これに大ウケした[[Mark Rosewater]]がアン・ゲームにおいてその邪悪な姿にふさわしいカードをデザインし、実際に印刷されることになってしまった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/designing-azorius-2012-10-29 Designing for Azorius]([[Making Magic]] [[2012年]]10月29日 [[Mark Rosewater]]著)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/rivals-no-other-part-3-2018-01-22 A Rivals Like No Other, Part 3]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030161/ 他ならぬ『相克』 その3](Making Magic [[2018年]]1月22日 Mark Rosewater著)</ref>。
**これは当時のウィザーズ社の(宗教色が強いことから)デーモンを使わない方針を反映したものである。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照)
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**[[クリーチャー・タイプ]]が修整されているのは、当時の[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ社]]の(宗教色が強いことから)デーモンを使わない方針を反映したジョークである<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/get-it-2004-08-16 Get It?](News [[2004年]]8月16日 Mark Rosewater著)</ref>。
**[[オラクル]]では[[デーモン]]は削除されていない。
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***[[オラクル]]では長らくデーモンが削除されていなかったため[[ルール]]上はデーモンとして扱われていたが、[[2017年のオラクル更新#2017年12月のオラクル更新|2017年12月のオラクル更新]]でこちらでも削除され、本当にデーモンではなくなってしまった。
*「『It's coming!(来るぞ!)』と言う。」の部分が無ければ普通にありそうなカード。色を変えれば後の[[予見]]能力そのもの。
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*[[アンヒンジド]]ではさらに邪悪な[[子供|第二世代]]の[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil]]が登場。さらに[[Unsanctioned]]ではそれに続く[[Grandchild|第三世代]]の[[Infernius Spawnington III, Esq.]]が登場したうえ、三世代揃い踏みでの収録を果たしている。
*[[アンヒンジド]]ではさらに邪悪な第二世代・[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil]]が登場している。
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==関連カード==
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===サイクル===
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{{サイクル/Infernal Spawn of Evilのメガサイクル}}
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==脚注==
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<references/>
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[手札にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[レア]]
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[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]
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__NOTOC__

2024年1月24日 (水) 03:18時点における最新版


Infernal Spawn of Evil (6)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — ビースト(Beast)

飛行、先制攻撃
(1)(黒),Infernal Spawn of Evilをあなたの手札から公開し、「It's coming!(来るぞ!)」と言う:対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。Infernal Spawn of Evilはそれに1点のダメージを与える。あなたのアップキープの間にしかプレイできず、各アップキープに1回のみプレイできる。

7/7

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「プレイ」は「起動」と読み替えてください。

Infernal Spawn of Evil(邪悪なる地獄の落とし児)というカード名にふさわしい、凶悪なる性能とその存在の「気配」だけでライフを脅かす能力を持つデーモン(ではなくビースト)。その姿も見る者を恐怖に陥れるほどにおぞましい(と思いきやとてもかわいらしい)。

戦場では飛行先制攻撃を持つ巨大クリーチャー。当時のデーモン(ではないのだけれどもそれに類するの大型枠)としては珍しく、ペナルティ能力のないシンプルなフレンチ・バニラ重いが、いったん戦場に出てしまえば結構強力な、素直なカードである。アン・ゲーム的な意味で面白くはないことだけが欠点か。

肝はもうひとつの、存在をアピールしつつ決め台詞を言うことで、対戦相手プレインズウォーカーに1点ダメージを飛ばす起動型能力。現在でこそ予見というほぼ同じ挙動をする能力が登場したが、当時としては掟破りのぶっ飛んだ能力。実用性としても、毎ターン1回しか使えないとはいえ、2マナ1点の繰り返し使える能力であり、もみ消し/Stifleなどで打ち消されてもカードは手札から無くならない、と扱いやすく強力。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

アン・セットに収録された、Infernal Spawn of Evil一族のメガサイクル。いずれも大型クリーチャーで、複数のキーワード能力と、決め台詞を言うことでプレイヤーダメージを与える能力を持つ。代を重ねるごとにサイズとキーワード能力とマナ・コストクリーチャー・タイプの数が増え、色拘束は薄くなっている。アーティストはいずれもRon Spencer

[編集] 脚注

  1. Designing for AzoriusMaking Magic 2012年10月29日 Mark Rosewater著)
  2. A Rivals Like No Other, Part 3/他ならぬ『相克』 その3(Making Magic 2018年1月22日 Mark Rosewater著)
  3. Get It?(News 2004年8月16日 Mark Rosewater著)

[編集] 参考

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