Bat-

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[[飛行]]と+1/+1[[修整]]を与える[[拡張]]カード。[[誘発条件]]を[[対戦相手]]の[[ライフロス]]3点に変更する。
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同じ[[黒]]の拡張[[カード]]では[[忍者/Ninja]]が比較対象となる。あちらと比べると[[インスタント・タイミング]]拡張による奇襲性がなく、[[パワー]]1以下の[[宿主]]では単独での条件達成ができず、[[誘発]]も[[終了ステップ]]とラグがある点では劣っている。一方、拡張[[コスト]]はこちらの方が[[軽い|軽く]]、回避能力を付与でき、他の手段で[[ライフ]]を[[失う|失わ]]せても機能し、自[[ターン]]以外でも誘発する点で優れている。総合的に考えると、より攻撃的な[[デッキ]]に向いた拡張カードと言えよう。
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*[[魚人/Mer Man]]と組み合わせてどこかで聞いたようなヒーローを作ってみるのも良いだろう。4/4飛行に[[攻撃]]を通せば遅効性の[[引く|ドロー]]と、(見た目さえ気にしなければ)なかなかに強力。
  
 
*公式記事における[[カード名]]の日本語訳は「コウモリ-」<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-1-2020-02-10 Un-Boxing, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033801/ 『アン』の箱詰め その1]([[Making Magic]] [[2020年]]2月10日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
*公式記事における[[カード名]]の日本語訳は「コウモリ-」<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-1-2020-02-10 Un-Boxing, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033801/ 『アン』の箱詰め その1]([[Making Magic]] [[2020年]]2月10日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。

2022年1月13日 (木) 02:32時点における最新版


Bat-
〔黒〕 クリーチャー ─ コウモリ(Bat)

飛行
各終了ステップの開始時に、このターン、対戦相手1人が3点以上のライフを失っていた場合、
拡張(1)(黒)((1)(黒), あなたの手札からこのカードを公開する:宿主(Host)1つを対象とし、これをそれに結合させる。拡張はソーサリーとしてのみプレイできる。)

+1/+1

アーティスト:Mark Behm


飛行と+1/+1修整を与える拡張カード。誘発条件対戦相手ライフロス3点に変更する。

回避能力と修整によって自前での条件達成が後押しされる形となり、自己完結している。

同じの拡張カードでは忍者/Ninjaが比較対象となる。あちらと比べるとインスタント・タイミング拡張による奇襲性がなく、パワー1以下の宿主では単独での条件達成ができず、誘発終了ステップとラグがある点では劣っている。一方、拡張コストはこちらの方が軽く、回避能力を付与でき、他の手段でライフ失わせても機能し、自ターン以外でも誘発する点で優れている。総合的に考えると、より攻撃的なデッキに向いた拡張カードと言えよう。

  • 魚人/Mer Manと組み合わせてどこかで聞いたようなヒーローを作ってみるのも良いだろう。4/4飛行に攻撃を通せば遅効性のドローと、(見た目さえ気にしなければ)なかなかに強力。
  • 公式記事におけるカード名の日本語訳は「コウモリ-」[1]

[編集] 脚注

  1. Un-Boxing, Part 1/『アン』の箱詰め その1Making Magic 2020年2月10日 Mark Rosewater著)

[編集] 参考

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