Artifact Ward

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2010年7月31日 (土) 00:28時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Artifact Ward (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーによってはブロックされない。
アーティファクトの発生源からエンチャントされているクリーチャーに与えられるすべてのダメージを軽減する。
エンチャントされているクリーチャーは、アーティファクトの発生源からの呪文や能力の対象にならない。


WHISPERのテキストは最新オラクルに対応していません。正しくは「エンチャントされたクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーにブロックされない」「エンチャントされたクリーチャーに、アーティファクトの発生源から与えられるすべてのダメージを軽減する」「エンチャントされたクリーチャーはアーティファクトの発生源からの能力の対象にならない」です。

アーティファクト護法印プロテクション(アーティファクト)のような効果を与える。プロテクション(アーティファクト)と同じような能力が並んでいるが、装備品などをつけることに関する制約はなく、既についたものには影響しないことに注意。

アーティファクト対策としては中途半端で、デッキにはなかなか入れづらい。

  • ダメージをアーティファクトに頼るデッキ相手には、Martyrs of Korlisエンチャントすると効果的である。
  • ゴブリン修繕屋/Goblin Tinkererにつければ、アーティファクトを何度でも破壊可能になる。
  • 1998年7月のオラクル更新で、完全な「プロテクション(アーティファクト)」を与えるように変更されていたが、印刷されたテキストとは冒頭で挙げたような違いがあることから、2010年7月のオラクル更新で現在の形に戻された。
    • なお、これが作られた当時、プロテクションは色に対するものと定義されていた。色以外のプロテクションも定義できるようになったのはミラージュからである。

参考

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