食べる

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2021年11月23日 (火) 18:05時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
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食べる(Feed)とは、

  1. パーマネントが持つ起動型能力起動コストや維持コストとしてリソース支払うこと。もしくは文字通り貪食させること。本項で解説する。
  2. メタゲームにおいて、相性のよい獲物となるデッキを狩ること。「食べ物にする」。

Atog / エイトグ (1)(赤)
クリーチャー — エイトグ(Atog)

アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:ターン終了時まで、エイトグは+2/+2の修整を受ける。

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Thromok the Insatiable / 強欲なるスロモック (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ヘリオン(Hellion)

貪食X、Xはこれにより貪食したクリーチャーの数に等しい(これが戦場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。このクリーチャーは、それらのクリーチャー1体につきX個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。)

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餌を与えるように見立てた用語であり、各種エイトグ野生の雑種犬/Wild Mongrelなどの起動型能力が有名。そのパーマネントから見て「食べる」、コントローラーから見て「食べさせる」と表現する。

基本的には手札墓地などのリソースを支払ったりパーマネント生け贄に捧げる場合によく使われる。マナライフを支払う場合にはあまり使われないが、「マナ食い虫」という言い方はある。

参考

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