除去

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
何の留保もなく「除去」という単語が使われる場合、多くはクリーチャーの除去、ないしはクリーチャーの除去が含まれる場合を指す。
 
何の留保もなく「除去」という単語が使われる場合、多くはクリーチャーの除去、ないしはクリーチャーの除去が含まれる場合を指す。
  
[[クリーチャー]]の除去が最も得意なのは[[黒]][[破壊]]と[[タフネス]]修正が存在する。[[赤]]は[[ダメージ]]による除去が多い。[[白]]は[[リセット]]と[[オーラ]]による疑似除去が多い。[[追放]]する形での直接的な除去も少数存在するが、対象に制限がつく、相手に[[アドバンテージ]]を与える、かなり重いなど、なんらかのリスクを負うものがほとんど。[[青]]はバウンスやコントロール奪取、オーラなどによる疑似除去がほとんど。[[緑]]においては単純な除去は対[[飛行]]以外ほとんど不可能で、それ以外ではパーマネントの[[コントローラー]]に[[トークン]]を与えてしまうものが多い。
+
[[クリーチャー]]の除去が最も得意なのは[[黒]][[破壊]]と[[タフネス]]修正が存在する。[[赤]]は[[ダメージ]]による除去が多い。[[白]]は[[リセット]]と[[オーラ]]による疑似除去が多い。[[追放]]する形での直接的な除去も少数存在するが、対象に制限がつく、相手に[[アドバンテージ]]を与える、かなり重いなど、なんらかのリスクを負うものがほとんど。[[青]]はバウンスやコントロール奪取、オーラなどによる疑似除去がほとんど。[[緑]]においては単純な除去は対[[飛行]]以外ほとんど不可能で、それ以外ではパーマネントの[[コントローラー]]に[[トークン]]を与えてしまうものが多い。
  
 
クリーチャー以外の除去に関する各色の得意分野については、[[色の役割]]を参照。
 
クリーチャー以外の除去に関する各色の得意分野については、[[色の役割]]を参照。

2013年5月20日 (月) 16:51時点における版

除去(Removal)とは、破壊追放生け贄の強要によってパーマネント墓地追放領域へ移す呪文能力、その効果や処理のこと。


Murder / 殺害 (1)(黒)(黒)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。



Wrath of God / 神の怒り (2)(白)(白)
ソーサリー

すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。


場合によってはバウンスコントロール奪取、オーラによる封殺なども含む(これらは擬似除去とも呼ばれる)。基本的には対戦相手のパーマネントを戦場から別の領域に移す(もしくは自分に害の無い状態にする)ことである。

クリーチャー除去

何の留保もなく「除去」という単語が使われる場合、多くはクリーチャーの除去、ないしはクリーチャーの除去が含まれる場合を指す。

クリーチャーの除去が最も得意なのは破壊タフネス修正が存在する。ダメージによる除去が多い。リセットオーラによる疑似除去が多い。追放する形での直接的な除去も少数存在するが、対象に制限がつく、相手にアドバンテージを与える、かなり重いなど、なんらかのリスクを負うものがほとんど。はバウンスやコントロール奪取、オーラなどによる疑似除去がほとんど。においては単純な除去は対飛行以外ほとんど不可能で、それ以外ではパーマネントのコントローラートークンを与えてしまうものが多い。

クリーチャー以外の除去に関する各色の得意分野については、色の役割を参照。

参考

MOBILE