門道の密行者/Gateway Sneak

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2019年2月25日 (月) 02:03時点におけるSPIT (トーク | 投稿記録)による版
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Gateway Sneak / 門道の密行者 (2)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ならず者(Rogue)

門(Gate)が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、このターン、門道の密行者はブロックされない。
門道の密行者がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。

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戦場に出すブロックされなくなる能力を得た巻物泥棒/Scroll Thiefであり、その上位互換

主な活躍の場はリミテッド。そのままでも巻物泥棒相当で及第点の性能だが、ラヴニカの献身ブースターパック基本土地枠にはギルド門サイクルが封入されているため(→変則的な稀少度)、特に工夫せずともハンド・アドバンテージを稼ぎやすい点が優秀。アドバンテージ源として手堅い一枚であり、デッキを組むなら優先して採用したい。もちろん、門シナジーに重点を置いたデッキならば八面六臂の活躍を見せてくれる。

スタンダード構築には、門シナジーに重点を置いたターボゲートが存在するが、そちらのアドバンテージ源はもっぱらギルド会談/Guild Summitが用いられる。マナ・コストもかぶるうえ、自分で唱えた燃え立つ門/Gates Ablazeに巻き込まれてしまうため、同デッキではこちらの出番はないだろう。

参考

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