運命のきずな/Nexus of Fate

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(禁止指定)
21行: 21行:
  
 
*記事中で直接言及はされていないが、MTGアリーナ上で発生した以下の事件も少なからず影響していると考えられる。
 
*記事中で直接言及はされていないが、MTGアリーナ上で発生した以下の事件も少なからず影響していると考えられる。
**あるプレイヤーがTwitch上でMTGアリーナのプレイを動画配信しており、その際にターボネクサスとの対戦になった。あと一歩でプレイヤーが[[勝利]]するところで対戦相手が運命のきずなによる意味のないループを開始し、延々と許可ボタンのクリックを強いながらプレイヤーが飽きて[[投了]]するのを待つという悪質なプレイが行われた。その長時間の攻防の様子が注目され多数の視聴者が集まり、ついにはMTGアリーナのディレクターChris Clay氏まで視聴に加わる。メンテナンス開始時間まで続くと思われたループは、最終的にChris Clay氏がループを引き起こしていたプレイヤーをBANするという異例の措置で終幕した。
+
**あるプレイヤーがTwitch上でMTGアリーナのプレイを動画配信しており、その際にターボネクサスとの対戦になった。あと一歩でプレイヤーが[[勝利]]するところで、対戦相手が運命のきずなによる意味のないループを開始し、延々と許可ボタンの連打を強いながらプレイヤーが飽きて[[投了]]するのを待つという悪質なプレイが行われた(アリーナでは[[優先権]]をオートパスモードにしていても、[[公開]]されたカードを確認したことにOKを出さなければならない)。その長時間の攻防の様子が注目され拡散された結果多数の視聴者が集まり、ついにはMTGアリーナのディレクターChris Clay氏まで視聴に加わる。プレイヤーが気を逸していると読んで[[ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria]]を不意打ち気味に[[唱える]]などのやり取りが行われたものの、いよいよ勝ち手段が無くなったと思われる対戦相手は遅延行為まで行ってループを続行した。メンテナンス開始時間まで続くと思われたループは、最終的に試合開始から2時間近くが経過したところでChris Clay氏がループを引き起こしていたプレイヤーをBANするという異例の措置で終幕した。
  
 
*禁止指定に伴い、ゲーム内で運命のきずなを所持しているプレイヤーに対しては同[[希少度|レアリティ]]のワイルドカードが配布される補償措置が取られた。また45パック一括購入特典カードは[[全知/Omniscience]]に差し替えられた。
 
*禁止指定に伴い、ゲーム内で運命のきずなを所持しているプレイヤーに対しては同[[希少度|レアリティ]]のワイルドカードが配布される補償措置が取られた。また45パック一括購入特典カードは[[全知/Omniscience]]に差し替えられた。

2019年2月15日 (金) 10:36時点における版


Nexus of Fate / 運命のきずな (5)(青)(青)
インスタント

このターンに続いて追加の1ターンを行う。
運命のきずながいずれかの領域から墓地に置かれるなら、代わりに運命のきずなを公開し、オーナーのライブラリーに加えて切り直す。


基本セット2019BOX特典カードである、追加ターン獲得インスタント墓地に置かれる際にライブラリー戻る常在型能力も持つ。

過去のカードで言えば明日の標/Beacon of Tomorrowsに似ている。マナ・コスト軽さインスタントである点で優れており、単純な使い勝手で言えばそちらの強化版である。置換効果であるため墓地からの再利用などには使えないものの、カウンター手札破壊ライブラリー破壊など、基本的な妨害をものともせず確実にライブラリーに戻ってくれるため、「使いまわせる追加ターン呪文」としての価値は非常に高い。各種ルーターとも好相性。大げさに言えば、これ1枚でエターナルブルーを体現しているようなものである。

追加ターン系呪文にとっては(隙を作りづらいという長所こそあるものの)インスタントであるメリットは薄いと思われたが、ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominariaとの組み合わせで土地5枚から唱えられるのは大きな利点。荒野の再生/Wilderness Reclamationの登場後は土地4枚から唱えることも可能になった。

スタンダードではこのカードを4枚採用したデッキターボネクサスが登場。マジック25周年記念プロツアーでは強豪プレイヤーも持ち込み話題となった。

禁止指定

2019年2月14日より、Magic: The Gathering Arenaにおけるアリーナ・スタンダード(1本先取ルール)において禁止カードに指定された[3]。2本先取ルールや、のマジックでは通常通り使用可能である。

運命のきずなをキーカードとするターボネクサストーナメントで実績を残してはいたものの、使用率は決して高くは無く、ローテーションを経てもスタンダード環境を支配しているわけでもなかった。問題となったのは、繰り返しループ処理を行う性質で、のカードでは合意による省略や、意図的な遅延行為であればジャッジの介入により対処可能なループが、処理をプログラムに頼ったデジタルゲーム上では対応できず意味のあるループとただの遅延行為の判別もできないため、「通常のプレイを妨げるもの」として1本先取ルールのみで禁止措置が取られるに至った。

  • 記事中で直接言及はされていないが、MTGアリーナ上で発生した以下の事件も少なからず影響していると考えられる。
    • あるプレイヤーがTwitch上でMTGアリーナのプレイを動画配信しており、その際にターボネクサスとの対戦になった。あと一歩でプレイヤーが勝利するところで、対戦相手が運命のきずなによる意味のないループを開始し、延々と許可ボタンの連打を強いながらプレイヤーが飽きて投了するのを待つという悪質なプレイが行われた(アリーナでは優先権をオートパスモードにしていても、公開されたカードを確認したことにOKを出さなければならない)。その長時間の攻防の様子が注目され拡散された結果多数の視聴者が集まり、ついにはMTGアリーナのディレクターChris Clay氏まで視聴に加わる。プレイヤーが気を逸していると読んでドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominariaを不意打ち気味に唱えるなどのやり取りが行われたものの、いよいよ勝ち手段が無くなったと思われる対戦相手は遅延行為まで行ってループを続行した。メンテナンス開始時間まで続くと思われたループは、最終的に試合開始から2時間近くが経過したところでChris Clay氏がループを引き起こしていたプレイヤーをBANするという異例の措置で終幕した。
  • 禁止指定に伴い、ゲーム内で運命のきずなを所持しているプレイヤーに対しては同レアリティのワイルドカードが配布される補償措置が取られた。また45パック一括購入特典カードは全知/Omniscienceに差し替えられた。
  • アリーナ・スタンダード独自の禁止措置は初。ただし「アリーナ初の禁止カード」ではなく、暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidonなどは実装当初から禁止カードである。

ルール

ストーリー

このカードは、タルキール/Tarkirにて精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragonへとたどり着いたサルカン・ヴォル/Sarkhan Volが、ウギンのきずな/Ugin's Nexusに現れた時の扉をくぐり1280年前のタルキールへと旅立つシーンを描いたものである(イラスト)。

サルカンは墓へと迷い込み、時をさかのぼった。

出典

  1. Update: Nexus of Fate
  2. Pro Tour 25th Anniversary Round 12: Sajgalik, Huang, Yam vs. Wilson, Rizzi, Shenhar(Youtube マジック英語公式チャンネル)
  3. February 14, 2019 MTG Arena Banned and Restricted Announcement/2019年2月14日 「MTGアリーナ」禁止制限告知

参考

MOBILE