迂回路/Circuitous Route

提供:MTG Wiki

2019年4月30日 (火) 15:14時点における110.134.159.8 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Circuitous Route / 迂回路 (3)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから基本土地か門(Gate)であるカードを最大2枚探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。


探せるようになった爆発的植生/Explosive Vegetation上位互換

元のカードと同様、4マナから6~7マナ域まで一気にジャンプアップでき、重量級カードに繋げやすくなる。門を探せるようになったことで色マナを安定させやすくなっており、3色以上の多色デッキであれば恩恵は大きい。

スタンダードでは少数だが、このカードを軸にしたランプデッキが組まれることもある[1]ラヴニカの献身追加後はターボゲートゲートネクサスといった門シナジーデッキが登場し、重要カードとして4枚積みされている。

リミテッドではここから重量級を叩きつけるだけでも悪くないが、ギルドパクトの大剣/Glaive of the Guildpactギルド会談/Guild Summitを主軸にしたデッキであれば是非採用したいところ。

  • "Circuitous Route"とは「回り道、遠回り」を表す言葉。"take a circuitous route"で「迂回路を進む」という意味になる。イラストは回り道というにはいささかオーバーすぎる道が描かれており、あまり進みたくはない。
「二点を繋ぐ最短の道が必ずしも安全であるとは限りません。」

脚注

  1. ナヤ・ランプ(スタンダード)(岩SHOWの「デイリー・デッキ」)

参考

MOBILE