軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmage

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[[赤]]の[[能力]]である[[火力]]の[[起動コスト]]はかなり[[重い]]が、ほぼ[[溶岩の撃ち込み/Lava Spike]]という[[カード]]1枚相当であるのに加え直接的に[[ゲーム]]を終わらせる[[効果]]であるので致し方なしといったところか。ボロス軍が得意とする[[アグロ]]戦略で削りきれなかった数点を持っていけると考えれば、重さもある程度許容できる。
  
[[白]]の能力であるタッパー能力は、やはりアグロ戦略を得意とするボロス軍からすると[[ブロッカー]]の排除は非常に噛み合った能力といえる。一方こちらも3[[マナ]]と決して[[軽い]]わけではなく、目先の数点の[[ライフ]]か後続の[[クリーチャー]]の展開かについてはややシビアな判断を要することには留意されたい。
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[[白]]の能力であるタッパー能力は、やはりアグロ戦略を得意とするボロス軍からすると[[ブロッカー]]の排除は非常に噛み合った能力といえる。一方こちらも3[[マナ]]と決して[[軽い]]わけではなく、目先の数点の[[ライフ]]か後続の[[クリーチャー]]の[[展開]]かについてはややシビアな判断を要することには留意されたい。
  
 
いずれの能力もアグロ[[デッキ]]の[[勝利]]手段としては非常に噛み合っており、2マナ2/2というスペックも合わせると採用のしやすさは同[[サイクル]]の中でも随一。ただしこれを採用することでマナおよびライフの管理が一段難しくなるので、それを考慮したデッキ構築をしたい。
 
いずれの能力もアグロ[[デッキ]]の[[勝利]]手段としては非常に噛み合っており、2マナ2/2というスペックも合わせると採用のしやすさは同[[サイクル]]の中でも随一。ただしこれを採用することでマナおよびライフの管理が一段難しくなるので、それを考慮したデッキ構築をしたい。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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===[[ボロス軍/Boros Legion]]の[[ギルド魔道士]]===
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*[[ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage]]
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*[[サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage]]
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*[[軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmage]]
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===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/ラヴニカのギルドのギルド魔道士}}
 
{{サイクル/ラヴニカのギルドのギルド魔道士}}
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]]
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__NOTOC__

2018年10月17日 (水) 13:15時点における版


Legion Guildmage / 軍勢のギルド魔道士 (赤)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(5)(赤),(T):軍勢のギルド魔道士は各対戦相手にそれぞれ3点のダメージを与える。
(2)(白),(T):他のクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。

2/2

ボロス軍/Boros Legionギルド魔道士は、対戦相手への本体火力タッパー

能力である火力起動コストはかなり重いが、ほぼ溶岩の撃ち込み/Lava Spikeというカード1枚相当であるのに加え直接的にゲームを終わらせる効果であるので致し方なしといったところか。ボロス軍が得意とするアグロ戦略で削りきれなかった数点を持っていけると考えれば、重さもある程度許容できる。

の能力であるタッパー能力は、やはりアグロ戦略を得意とするボロス軍からするとブロッカーの排除は非常に噛み合った能力といえる。一方こちらも3マナと決して軽いわけではなく、目先の数点のライフか後続のクリーチャー展開かについてはややシビアな判断を要することには留意されたい。

いずれの能力もアグロデッキ勝利手段としては非常に噛み合っており、2マナ2/2というスペックも合わせると採用のしやすさは同サイクルの中でも随一。ただしこれを採用することでマナおよびライフの管理が一段難しくなるので、それを考慮したデッキ構築をしたい。

関連カード

ボロス軍/Boros Legionギルド魔道士

サイクル

テンプレート:サイクル/ラヴニカのギルドのギルド魔道士

参考

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