語りの神、ビルギ/Birgi, God of Storytelling

提供:MTG Wiki

2021年9月14日 (火) 23:48時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Birgi, God of Storytelling / 語りの神、ビルギ (2)(赤)
伝説のクリーチャー — 神(God)

あなたが呪文を唱えるたび、(赤)を加える。ターン終了時まで、このマナはステップやフェイズの終了に際して無くならない。
あなたがコントロールしているクリーチャーは、毎ターン1回ではなく2回誇示を行える。

3/3
Harnfel, Horn of Bounty / 豊潤の角杯、ハーンフェル (4)(赤)
伝説のアーティファクト

カード1枚を捨てる:あなたのライブラリーの一番上からカード2枚を追放する。このターン、あなたはそれらのカードをプレイしてもよい。


クリーチャーアーティファクトモードを持つ両面カード第1面呪文唱えるたびに赤マナを加え、誇示起動回数を増やす伝説の第2面衝動的ドローを行う伝説のアーティファクト

スタンダードではジェスカイ変容のマナ加速パーツとして使用される。栄光の探索/Search for Gloryサーチ可能なマナ加速であり、雷の頂点、ヴァドロック/Vadrok, Apex of Thunderを唱えた時と能力によって呪文を唱えた時の2回誘発する。ビルギを変容させることで2体のビルギが並ぶこともあり、その状況でのマナ加速は驚異的。

レガシーでは赤系ストームデッキでマナ加速パーツとして採用されている。

リミテッドではビルギが誇示を重視したアグロ向きなのに対して、ハーンフェルはデッキを選ばずアドバンテージエンジンとして優秀。

ルール

豊潤の角杯、ハーンフェル
  • 追放されているカードをプレイすることは、それらのカードをプレイするための通常のルールに従う。呪文ならば唱えるタイミングはカード・タイプによる許諾に従い、コストも通常通り支払う必要がある。土地ならば、土地をプレイする権利を残している必要がある。

関連カード

サイクル

カルドハイムサイクルモードを持つ両面カードで、第1面は神である伝説のクリーチャー第2面伝説のパーマネント。第1面はいずれも単色だが、第2面は多色のものも含まれる。神話レアに5枚、レアに7枚存在する。

神話レア
レア

ストーリー

ビルギ/Birgiは、カルドハイム/Kaldheimスコーティ/The Skotiの一柱で、自慢の。女性。楽しい宴を愛し、面白い物語のためなら兄トラルフ/Toralfの手柄を横取りすることも辞さない。

詳細はビルギ/Birgiを参照。

参考

MOBILE